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親指の付け根を動かすたびに痛い人が知っておくべき3つのポイント

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親指の付け根を動かしたときにズキッと強い痛みが出て、不安になりませんか。 仕事や家事、育児で毎日使うので、できれば早くなんとかしたいところですよね。

親指の付け根を動かした瞬間に電気が走ったような痛みが出て、びっくりしてスマホで調べてこのページにたどり着いた方も多いと思います。 物を優先ときやひねる動きが強くなると、仕事や家事にも影響してしまいますよね。 「気になる方」は、詳しい解説と対処法をまとめている親指の付け根の関節の症状ページ親指周囲の腱の炎症のページもあわせてご覧ください

院長・吉原

親指の付け根の痛みは放っておいて長かったり、関節の変形につながることもありますが、早めに原因を見て適切にケアすれば、まだ十分に間に合います

目次

なぜ親指の付け根を動かすと強い痛みが出るのか

親指の付け根に一番痛みがあるのも、実は「どこが痛いか」で考えられる原因が変わってきます。 同じように見える症状でも、関節が傷んでいる場合と、腱に炎症が起きている場合では対処の仕方が変わるので、まずは整理してみましょう。

親指の付け根周辺には、手首に近い小さな関節と、その上を走る娘もの腱があります。 この関節の軟骨が滑って炎症を起こしているケースでは、ペットボトルのフタ展望、瓶のフタをひねる、洗濯物を控えるような「つまむ・持つ・ひねる」動きで痛みが強く出やすく、進むと広がったり変形が近づいてきます。

一方、親指を動かす腱とそれを包むトンネルのような組織に炎症が起きると、親指側の手首から根を張りながらピリッとした痛みが走り、スマホを持って、重い荷物を抱えて、赤ちゃんを抱き上げるような動きでつらさを感じる方が多いです。

このようなサインが出たら注意してください

親指の付け根に感じ始めた方の中には、「なんとか良くなるだろう」と様子を見続けて、結果的に長くなってしまうケースも少ないです。

このようなサインがあるときは、しばらく疲れたり一時的な使いすぎというよりも、関節や腱に構造負担が重なっている可能性が高くなります。

よくある原因となる動きや習慣

親指の付け根のトラブルが起きる背景には、日常のちょっとした癖や習慣が重なっていることが多いです。 パソコン作業やスマホ操作で長時間同じ指を使い続けていたり、家事や育児で重たいものを次々と繰り返したりすると、知らないうちに親指の根元に負担が集中しやすくなります。

また、50代前後の女性では、ホルモンバランスの変化や関節のクッションである軟骨の弱さも関わりやすいと言われています。

整体院から見た親指の付け根の痛みの特徴

整体の現場では、親指の付け根の痛みで来院される方の多くが、「仕事や家事でどうしても手を休めるのが難しい」という事情を抱えています。

今後のケースでは、痛みが出ている部分だけを揉んだり冷やしたりしても、その場しのぎで終わってしまう事は少なくありません。親指だけでなく、手首や肘、肩、さらには首や背中の使い方まで含めて全体を見直さないと、根本的に負担のかからない動き方に変えていくことが難しいからです。

40〜50代の女性に多いパターン

例えば、ペットボトルのキャップや瓶のフタの突然いつかズキッと来る、洗濯物を切るときに親指の根元が痛む、というような場合には、親指と手首の間の小さな関節の負担が重なっていることが多く見られます。

育児中の方では、抱っこや授乳、オムツ替えなどで手首から親指にかけて同じように考えられることで、腱に炎症が出てしまうパターンがよくあります。 病院では腱の炎症として説明されることが多いですが、その背景には肩や背中の使い方、体の支え方の問題が潜んでいることが少ないです

デスクワーク中心の方に多いパターン

とりあえず、パソコンやスマホを使う時間が長いデスクワークの方では、マウスやキーボードを操作するときの不思議な指の使い方が影響していることがよくあります。

さらに、長時間同じ姿勢で作業を続けることで、首や肩、背中の筋肉が固まり、腕全体の血流が悪くなってしまい、指先の回復力も落ちてしまいます。

今すぐできるセルフケアと注意点

ここからは、自宅でできる対処法と、注意していただきたいポイントを伝えます。

痛みが強いときは避けたい動き

痛みが出ているときほど、「これくらいなら大丈夫かな」とちょっと無理をしてしまいがちですが、炎症が落ち着くまでは一時的に負担となる動きを減らした方が早く回復します。

特に、重いものをつまんで持ち上げる、瓶やペットボトルのフタを勢いよくひねる、固いタオルを目安に、といった動きは痛みを悪化させやすいので、可能であれば家族に頼って、道具を変えたりしながら工夫してみてください。

親指まわりの負担を軽減する工夫

日常生活の中でできるちょっとした工夫を表にまとめてみます。どれも小さなことですが、積み重ねることで親指の根へのストレスが軽減されます。

シーン負担になりやすい動きおすすめの工夫
ペットボトル・瓶絞り片手で強くひねるゴム付きのオープナーを使う・家族に頼む
タオル絞り親指と人差し指で強くねじる使用回数を減らす・洗濯機に任せる
スマホ操作片手で画面の端まで親指を伸ばす両手持ちにする・操作時間をこまめに続ける
パソコン作業手首を浮かせたまま長時間クリック手首を支えるパッドを使う・1時間ごとに休憩

少し工夫して、サポーターやテーピングで親指の動きを少し制限してあげると、痛みが強い時期でも日常生活を送りやすくなることがあります。

手だけでなく体全体をゆるめることも大切です

親指の付け根が痛いと、どうしてもその部分だけ意識が向きがちですが、実際には首や肩、背中の緊張が強いほど、手先のトラブルが繰り返し起こりやすい傾向があります。

痛みが出ている場所だけでなく、全身のバランスを整えていくことで、結果的に親指の付け根にかかる負担を軽減し、再発しにくい状態を作っていくことが非常に重要になります

整体院シェルパでの考え方とアプローチ

整体院シェルパ・広島院では、親指の付け根の痛みを気にせず、その部分だけを見て終わりにすることはありません。 まずは日常生活やお仕事、家事・育児の中でどんな対処が多いのかを丁寧に注意しながら、体全体のバランスと動きをチェックしていきます。

痛みが出ている親指周りの状態を確認しつつ、手首の肘や、肩甲骨の動き、背骨のしなやかさ、骨盤の位置などを総合的に評価し、どこに負担がかかる「根っこ」が隠れ限界を探していきます。

運動療法を組み合わせたケア

私自身、学生時代の怪我をきっかけに身体の使い方の大切さを痛感してきました。 その経験もあって、とてもではあるがただ受け身で施術を受けて受けるだけでなく、ご自宅で簡単に続けられる運動療法も重視しています。

例えば、親指に直接負担をかけない範囲で、肩や肩甲骨を大きく動かすエクササイズを取り入れたり、背骨の動きを引き出すことで腕全体の緊張を抜け出す方法を伝えています。

通院を検討した方が良いタイミング

ご自分で工夫しても痛みが続いている場合や、ここまでに挙げたような注意サインが聞けば、全身など専門家のチェックを受けていただくことも一つの選択肢です。

特に、物をつかんだりひねったりしたときの強い痛みで家事や仕事に出ている、関節の腫れや変形が起きてきた、痛みが数週間以上続いているという状態がある場合には、一度しっかり身体全体の状態を確認しておいたほうが安心です。

最後に伝えたいこと

親指の付け根を動かすたびに走る痛みは、実際に経験してみないとわからないつらさがあります。毎日の家事や仕事、育児で手を使い続けなければいけない中での痛みは、身体だけでなく気持ちまで徐々にと疲れてしまうものです。

ただ、原因をきちんと整理して、日常生活の工夫と体全体のバランス調整を組み合わせれば、この痛みと上手に付き合いながら過ごしていく道は必ずあります。

私は広島で整体院を開いてから、多くの方の痛みと向き合いましたが、一番言いたいのは「一人で考えないで」ということです。


院長:吉原

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