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膝蓋骨不安定症

- 膝のお皿がズレるような感覚があり、動くたびに不安を感じる
- 階段の上り下りや長く歩くと膝が痛む
- ダンスやジャンプの時に膝がガクッと崩れることがある
- 膝の違和感が続いていて、曲げ伸ばしが怖い
- 湿布や痛み止めを使っても、膝の不安定さが改善しない
- 好きな運動や趣味を思い切り楽しめない

膝蓋骨不安定症
膝蓋骨不安定症は、膝のお皿が本来の位置からズレやすくなり、膝の動きや体重をかけた時に不安定感や痛みが出る状態です。膝蓋骨が外れそうな感覚や、実際に外れてしまうこともあり、特に若い女性やスポーツをする人に多く見られます。膝の構造や筋肉、靭帯のバランスが崩れることで発症しやすくなります。


この症状を放っておくと、膝のお皿が外れることを繰り返しやすくなります。膝の痛みや腫れが慢性化し、日常生活やスポーツ活動に大きな支障が出てきます。さらに進行すると、膝の軟骨がすり減って変形性膝関節症に進行するリスクも高まります。最悪の場合、膝の変形や強い痛みで歩くことすら困難になることもあります。
膝蓋骨不安定症の原因
開院以来、当院には多くの膝蓋骨不安定でお悩みの症患者さんが来院されています。
30年の臨床経験から言えるのは、膝蓋骨不安定症の原因はひとつではなく、複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどだということです。

膝蓋骨不安定症の原因は主に次のようなものがあります。
- 先天的な骨や関節の形状異常
- 靭帯の緩み
- 筋力低下やアンバランス
- 外傷やスポーツによる損傷
- 加齢や軟骨の摩耗
- 生活習慣の欧米化
膝蓋骨不安定症はこれらの要因が複数重なることによって発症することが少なくありません。
人によって原因の組み合わせや程度は異なり、単純に筋肉をほぐしたり関節の動きを矯正するだけでは根本的な解決にはなりません。一人ひとりの原因を見極めるためには、丁寧な検査が不可欠です。
どこに行っても改善しなかった方も、ぜひ当院にご相談ください。

病院とはここが違います
膝蓋骨不安定症の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 装具療法
-
膝を固定するサポーターや装具で膝蓋骨のズレを防ぐ
- 運動療法
-
太ももの筋肉を強化し、膝蓋骨の安定性を高めるトレーニング
- 手術療法
-
靭帯の再建や骨の位置を調整する手術
装具療法
長期間の装着で筋力低下や関節の可動域制限が起こることがあります。
運動療法
効果が出るまでに時間がかかり、継続的なトレーニングが必要です。やり方を間違えると症状が悪化することもあります。
手術療法
術後の痛みや腫れ、可動域制限、再発リスク、長期的な機能障害や変形性関節症への進行リスクが残ります。
膝蓋骨不安定症を改善するために
膝蓋骨不安定症を改善するためには、原因をつきとめることが何よりも重要です。原因がわからないまま治療を進めることは、コンパスを持たずに山に登るようなものです。行き当たりばったりの治療では改善は見込めません。

当院では、丁寧なカウンセリングと徹底した検査で原因を明らかにします。その結果をもとに治療計画を立て、検査結果と治療計画をわかりやすく説明します。
患者さん自身が自分の状態を把握し、目標をもって治療に取り組むことが、根本改善の結果につながることは経験上間違いないです。
当院の特徴
国家資格を有し、治療家歴30年以上の院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の多角的検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 高い技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
膝蓋骨不安定症の根本改善のためには、症状の緩和はもとより、骨格や筋肉のバランスを整え、姿勢や歩行まで改善する必要があります。そのため当院では検査を充実し、計画を立てて共有し、経過を確認しながら施術しています。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行っているのです。変化を共有し、お互いに確認しながら治療を進めていく一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方もあきらめずにご相談ください。
膝蓋骨不安定症のQ&A
- 膝蓋骨不安定症は自然に治りますか?
-
軽症の場合は筋力強化や生活改善で症状が和らぐこともありますが、放置すると悪化しやすいため、早めの対策が大切です。
- 膝蓋骨不安定症の人がやってはいけないことは?
-
膝に強い負担がかかる動作や無理なジャンプ、急な方向転換は避け、痛みが強いときは安静を心がけましょう。
- 膝蓋骨不安定症と膝蓋骨脱臼の違いは?
-
不安定症は膝蓋骨がズレやすい状態、脱臼は実際に外れてしまった状態を指します。
- サポーターや装具はずっと必要ですか?
-
症状や経過によりますが、多くは筋力がついて安定すれば装具なしでも過ごせるようになります。
- 女性や若い人に多いのはなぜですか?
-
女性は靭帯が柔らかい傾向があり、成長期の骨格バランスや筋力差も影響します。スポーツ活動が多い若年層にも発生しやすいです。

膝蓋骨不安定症が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 膝の不安定感や痛みを気にせず、思い切りダンスやスポーツが楽しめるようになった
- 階段の上り下りや長時間の歩行でも膝の不安を感じなくなった
- 日常生活の動作がスムーズになり、活動範囲が広がった
- 症状によるストレスや不安が解消され、気持ちが前向きになれた
当院の整体施術と膝蓋骨不安定症は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
膝蓋骨不安定症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も短くなります。一人で悩むことなく、お早めにご相談ください。


吉原先生は臨床経験豊富な信頼できるセラピストです。人柄は誠実で優しく、お子さんからお年寄りまで何でも相談に乗ってくださる先生です。
深い共感力と確かな技術力で、あなたの気持ちに寄り添ってくれることでしょう。勇気を出して、一度シェルパに足を運んでみてください。
大井奈美子先生
なみ鍼灸整骨院院長 柔道整復師・鍼灸師
鍼灸のみならずAKA療法も極め、滋賀で圧倒的な支持を得ている女性セラピスト







国家資格を持つ院長が問診から施術まで担当

治療家歴30年以上の臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上いる場合は、施術者の経験に差があったり、来院するたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
最新の身体理論をベースとした独自の検査

足底重心測定器(ピドスコープ)をはじめとして、5種類の検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で根本改善まで導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなくすぐに治療をはじめる無責任な治療院も確認されています。原因が特定できずに施術を進めても、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
運動力学に基づく新しい整体技術

西洋医学、東洋医学を踏まえ、さらに運動学の視点を加えて再構築した独自の整体を提供します。それぞれの体のタイプに適した施術で幅広い症状に対応可能です。
基礎医学の知識すら学んでいない無資格の施術者が急増しています。力任せのワンパターンしかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

開院以来、数多くの喜びの声を頂戴しており、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
通いやすい環境を整えた安心の空間

新井口駅から徒歩2分、アルパークバス乗り場からは徒歩1分。周辺の駐車場もご利用可能。明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日や祝日も営業。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診表の記入

あなたの不調の原因をみつけるための貴重な情報となります。できる限り詳しくご記入ください。不明な点はお尋ねください。
②問診

あなたの現在のお悩みや課題、改善目標などをお聞かせください。過去のけがや病気、日常生活動作や仕事での姿勢などについてもお聞きします。ここで得られる情報も原因特定のために必要な情報となります。
③写真撮影、動画撮影

姿勢分析、動作分析のために立位写真と歩行動画を撮影します。また足底重心をみるためにピドスコープの撮影も行います。
④検査・説明

整形外科的検査、重心検査、筋力検査など原因特定のために必要な様々な検査を行います。その際も何を行うかなぜ行うかも説明します。
⑤施術

国家資格を持つ院長が直接施術を行います。当院独自のシェルパ式整体はやさしく体に負担の少ない施術法です。
⑥施術計画の説明

検査と施術をもとにあなたのお体の状態と今後の施術計画を説明します。症状が改善し安定するまでの期間、回数、料金を提示します。ご不明な点は遠慮なく聞いてください。
⑦お会計・次回のご予約

お支払いは現金、クレジットカード、各種キャッシュレス決済に対応しています。


①新井口駅改札を出たら右に曲がり(改札はひとつしかありません)アルパーク連絡通路をまっすぐ進みます

②右手の階段を降ります

③階段を降りたら左に曲がって、横断歩道を渡り高架をくぐります

④高架をくぐりぬけると、アルパーク北棟が見えてきます

⑤アルパーク北棟前の横断歩道を公園側に渡ります

⑥公園沿いにアルパーク東棟方向に向かい、新井口内科の角を左に曲がります

⑦まっすぐ進むと左手に看板が見えてきます

⑧整体院シェルパに到着です

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。当院には着替えスペースがありませんので動きやすい服装でご来院ください。スカートはご遠慮ください。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

『シェルパ』の意味をご存知ですか?

16歳の冬を今でも鮮明に思い出します。
数々の病院や整体、鍼灸院にも行きましたが、原因不明の診断が続き、その場しのぎの治療を続けるしかありませんでした。湿布や薬も効かなくなり、股関節の痛みが日に日に激しくなり、誰にも相談できず、大好きだった陸上から引退することを余儀なくされました。
そんな過去を経験しているからこそ言えることがあります。
原因がわからないまま治療を続けても、良くなることなどありません。それどころか私のように悪化してしまうことだって珍しくありません。
だからこそ、症状に悩まされているあなたの不安に寄り添えるように、やりたいことができるように、検査を重視していますし、原因がわかることを誰よりも大事にしています。
院名である『シェルパ』とは登山者が登頂するための手助けをする案内人のことを意味します。
やりたいことができずに悩み、不安を感じているなら、その手助けは私にお任せください。
整体院シェルパ・広島院
院長 吉原和彦


運動力学に基づく新しい整体技術を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。