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階段が辛い?脊柱管狭窄症による足の筋力低下を解説

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こんにちは、整体院シェルパ・広島院の吉原和彦です。「階段を降りるときに足がガクッとなる」「最近つまずきやすくなった」そんな経験はありませんか。脊柱管狭窄症と診断されてから足に力が入りにくくなったと感じている方は少なくありません。実はこの症状、放っておくと日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。

今日は脊柱管狭窄症によって起こる足の筋力低下について、30年の臨床経験からお話しさせていただきます。どうして足の筋肉が弱くなるのか、そしてどうすれば改善できるのか、一緒に見ていきましょう。

院長:吉原

足に力が入らないという症状は、単なる加齢だけが原因ではありません。脊柱管狭窄症が関係している可能性を知っておくことが大切です

目次

脊柱管狭窄症で足の筋力が低下するメカニズム

脊柱管狭窄症は背骨の中にある神経の通り道が狭くなり、神経を圧迫してしまう状態です。この神経の圧迫が続くと、足を動かすための信号が脳から筋肉へうまく伝わらなくなってしまいます。すると筋肉は十分な指令を受け取れず、徐々に筋力が低下していくのです。

特にふくらはぎの筋肉や太ももの前側の筋肉が弱くなりやすく、これらは歩行や階段の上り下りに欠かせない筋肉です。神経からの信号が届きにくくなると、筋肉は使われなくなり、さらに萎縮が進むという悪循環に陥ります。当院に来られる患者さんの多くも、この段階で不安を感じて来院されています。

どんな筋肉が弱くなるのか

脊柱管狭窄症では神経の圧迫される場所によって、弱くなる筋肉も変わってきます。腰椎の4番目と5番目の間で神経が圧迫されると、足首を上に持ち上げる筋肉が弱くなり、つまずきやすくなります。また腰椎の5番目と仙骨の間で圧迫が起こると、ふくらはぎの筋肉やお尻の筋肉が弱くなり、階段を上るのが辛くなってきます。

さらに太ももの筋肉が弱くなると、椅子から立ち上がるときに手で支えないと立てなくなったり、長時間歩くことが困難になったりします。このような症状に気づいたら、できるだけ早く専門家に相談することが重要です。

足の筋力低下を放置するとどうなるか

足の筋力低下を「年のせいだから仕方ない」と考えて放置してしまう方がいらっしゃいますが、これは大変危険です。筋力が低下すると転倒のリスクが高まり、骨折などの大きな怪我につながる可能性があります。高齢の方が転倒して骨折すると、そのまま寝たきりになってしまうケースも少なくありません。

また筋力低下が進むと歩ける距離がどんどん短くなり、買い物や旅行など日常生活の楽しみが制限されてしまいます。外出する機会が減ると活動量が落ち、さらに筋力が低下するという負のスパイラルに陥ります。当院では早期発見と早期対処が何よりも大切だと考えています。

排尿障害や排便障害のリスク

脊柱管狭窄症が重症化すると、足の筋力低下だけでなく排尿や排便のコントロールが難しくなることもあります。これは膀胱や直腸を支配する神経まで圧迫されている状態で、医学的には馬尾症候群と呼ばれます。この段階になると手術が必要になることが多く、保存的な治療では改善が難しくなります。

筋力低下を改善するために必要なこと

脊柱管狭窄症による足の筋力低下を改善するには、まず神経への圧迫を軽減することが第一です。腰を反らす姿勢は神経の圧迫を強めるため、前かがみの姿勢を意識することが大切です。杖やシルバーカーを使って前かがみで歩くと、症状が楽になる方が多いのはこのためです。

しかし姿勢を変えるだけでは根本的な解決にはなりません。当院では体全体のバランスを整えることで神経への負担を減らし、同時に弱った筋肉を強化するアプローチを行っています。股関節や足首の動きを改善し、足の指をしっかり使えるようにすることで、腰への負担が軽減されるのです。

自宅でできるセルフケア

整体院での施術に加えて、ご自宅でのセルフケアも大変重要です。痛みのない範囲で足首を動かしたり、椅子に座ったまま足を上げ下げしたりする運動は、筋力維持に効果的です。ただし無理な運動は逆効果になることもあるため、専門家の指導のもとで行うことをお勧めします。

また足の指でタオルをつかむ運動や、つま先立ちとかかと立ちを繰り返す運動も有効です。これらの運動は足底のアーチを強化し、歩行時の安定性を高めてくれます。毎日少しずつでも続けることが、筋力を取り戻すための近道です。

当院での脊柱管狭窄症の施術アプローチ

整体院シェルパでは脊柱管狭窄症による足の筋力低下に対して、まず徹底した検査を行います。どの神経が圧迫されているのか、どの筋肉が弱っているのか、姿勢や歩き方にどんな問題があるのかを詳しく調べます。原因がわからないまま施術を進めても、改善は望めないからです。

検査で原因が明らかになったら、骨格の調整と筋肉のバランスを整える施術を行います。股関節や骨盤、足首の動きを改善することで、腰への負担を軽減します。同時に弱った筋肉に対しては適切な運動療法を取り入れ、筋力の回復を促します。

施術計画を共有することの大切さ

当院では初回の検査と施術の後、必ず今後の施術計画をお伝えしています。どのくらいの期間で改善が見込めるのか、週に何回通院が必要なのか、料金はどのくらいかかるのかを明確にお伝えします。患者さん自身が目標を持って治療に取り組むことが、根本改善につながると30年の経験から確信しています。

また施術の経過を一緒に確認しながら進めることで、小さな変化も見逃しません。国家資格を持つ院長が検査から施術まで一貫して担当するのは、このためです。

手術を避けたいと考えている方へ

病院で手術を勧められたけれど不安で決断できない、という方も多くいらっしゃいます。確かに重症例では手術が必要なこともありますが、多くの場合は保存的な治療で改善が期待できます。特に排尿障害や排便障害がない段階であれば、整体による改善の可能性は十分にあります。

実際に当院には「手術は避けたい」という思いで来院され、症状が劇的に改善された方が数多くいらっしゃいます。旅行に行けるようになった、趣味の釣りを再開できた、孫と公園で遊べるようになったなど、嬉しい声をたくさんいただいています。

まとめ

脊柱管狭窄症による足の筋力低下は、神経の圧迫によって起こる症状です。放置すると転倒のリスクが高まり、日常生活に大きな支障をきたします。しかし適切な施術とセルフケアによって、筋力を取り戻すことは十分に可能です。

大切なのは早めに対処することと、原因をしっかり特定することです。足に力が入らない、つまずきやすくなったと感じたら、一人で悩まずにご相談ください。あなたの不安に寄り添い、やりたいことができる体を取り戻すお手伝いをさせていただきます。整体院シェルパは、あなたの登頂を支える案内人でありたいと願っています。


院長:吉原

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