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更年期世代必見!親指のつけ根が腫れる5つの理由

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こんにちは、整体院シェルパ・広島院の吉原です。今日は、意外と多くの方が悩んでいる「親指のつけ根の腫れ」についてお話ししたいと思います。

「気づいたら親指のつけ根がぷっくり腫れていた」「瓶のフタを開けようとしたら、ズキッとした痛みが走った」そんな経験はありませんか?とくに朝起きたときや、家事や仕事でたくさん手を使った後に起こりやすいのが特徴です。

この症状、実は放っておくとどんどん悪化してしまうことがあります。母指CM関節症の可能性も十分にあるため、早めに正しい対処をすることがとても大切なんです。

院長・吉原

「腫れてるけど、そのうち治るだろう」と思って様子を見ていたら、気づいたときには握力まで落ちていた、というケースを何度も診てきました。この記事を読んで、まずご自身の状態を正しく把握してほしいと思います

目次

親指のつけ根が腫れる、その理由を知っていますか?

親指のつけ根には、大小さまざまな関節や腱が集まっています。そのため、手の中でも特に動かす機会が多く、負担がかかりやすい部位でもあります。腫れが生じる原因はひとつではなく、複数の疾患が候補として挙げられます。大切なのは「どの原因で腫れているのか」をきちんと見極めることです。

候補① 母指CM関節症(もしびCMかんせつしょう)

最もよく見られるのが、この母指CM関節症です。親指のつけ根と手首の間にあるCM関節という部位の軟骨が摩耗し、骨同士がぶつかることで炎症が起きて腫れや痛みが現れます。とくに40代以降の女性に多く発症するのが特徴で、更年期以降のホルモンバランスの変化が関節の軟骨を弱くすることも影響していると考えられています。

ペットボトルのフタが開けにくい、タオルを絞ると痛い、キーボードや鍵を使うたびにつけ根が気になる。こういった日常のちょっとした動作で痛みや腫れを感じているなら、この疾患を疑う必要があります。

候補② ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

スマートフォンやパソコンを長時間使うことで増えているのが、このドケルバン病です。親指を動かす腱の周囲にある腱鞘(けんしょう)という組織が炎症を起こして厚くなり、腱の動きを妨げます。使いすぎた後の翌朝に特に腫れや痛みが強くなるという特徴があり、若い世代にも増えている症状です。

「手首の親指側が腫れている」「親指を内側に折り込んで手首を小指側に傾けると激しく痛む」という方は、このドケルバン病の可能性があります。

候補③ 関節リウマチや痛風などの全身疾患

親指のつけ根の腫れは、全身疾患のサインとして現れることもあります。関節リウマチは免疫の異常による炎症疾患で、朝のこわばりが強くなるのが典型的な症状のひとつです。一方、痛風は尿酸値が高い方に起こりやすく、突然の激しい腫れと痛みが特徴です。これらは整形外科的なアプローチだけでなく、内科的な管理も必要になることがあります。

こんな症状があったら要注意です

同じ「腫れ」でも、その性質や現れ方によって原因は異なります。次のような症状がいくつか当てはまる方は、早めに専門家に診てもらうことをおすすめします。

  • 朝起きたときに親指のつけ根がこわばっていて、動かすまでに時間がかかる
  • 瓶のフタやペットボトルを開ける動作でズキッとした痛みが走る
  • 親指のつけ根が熱を持っていたり、赤みを帯びていることがある
  • 腫れが数日以上続いており、安静にしていても引かない
  • 湿布や痛み止めを使ってもすぐに症状がぶり返す
  • 親指のつけ根の形が変わってきた気がする

特に「腫れ+熱感+変形」が重なってきている場合は、症状が進行しているサインかもしれません。見た目の変化は、関節内部で確実に変性が進んでいることを示していることが多いです。

なぜ「使いすぎ」だけが原因ではないのか

「使いすぎたから腫れているだけでしょ」と思う方も多いのですが、30年以上この仕事を続けてきた経験からはっきり言えることがあります。同じように手を使っても腫れる人と腫れない人がいる、という事実です。

これは体質や骨格的な特徴、ホルモンの状態、過去の怪我の影響、手首や肩周りの筋肉バランスなど、複数の要因が重なることで症状が出やすい状態になっているからです。「使いすぎ」はあくまでも引き金のひとつであって、根本的な原因は必ず別のところにあります。

だからこそ、ただ安静にしていたり湿布を貼り続けたりするだけでは、根本的な解決にはつながらないのです。腫れを繰り返してしまう方の多くは、この「本当の原因」にアプローチできていないことがほとんどです。

病院に行ったのに「様子を見て」と言われてしまった方へ

「病院でレントゲンを撮ってもらったけど、とくに異常なしと言われた」「湿布を処方されて終わりだった」という経験をお持ちの方、けっして少なくありません。実はレントゲンに映るのは骨の変化だけで、軟骨や腱、靭帯の状態は一般的なX線では確認できないことが多いのです。

また、病院での治療は基本的に対症療法が中心になります。

治療法内容限界
装具療法スプリントで親指を固定する根本原因には届かず、日常生活に支障も
薬物療法痛み止め・湿布・注射など一時的な緩和にとどまり、長期使用のリスクもある
手術療法関節固定術・形成術など術後リハビリが長く、完全回復しないケースも

これらの治療が不要だと言いたいわけではありません。ただ、「なぜ腫れているのか」という原因が特定されていなければ、どんな治療も対症療法の域を出ないということはしっかり理解しておいてほしいのです。

整体院シェルパがまず行うこと、それは「検査」です

当院に来てくださった方がよくおっしゃるのは「こんなに丁寧に診てもらったのは初めてです」という言葉です。それは、施術の前に必ず時間をかけて問診と検査を行っているからです。

親指のつけ根の腫れひとつをとっても、その背景にある身体の状態は人によってまったく異なります。手首の動きの制限はないか、肩や肘のバランスはどうか、姿勢の歪みが影響していないか。そういったことを多角的に確認した上で、はじめて「あなた専用の施術計画」を立てることができます。

当院の検査で何がわかるのか

当院では足底重心測定器(ピドスコープ)をはじめ、複数の検査を組み合わせて現在の身体の状態を可視化します。整形外科的検査、筋力検査、重心バランスの確認など、5種類の検査を通じて症状の原因を特定していきます。検査の結果はすべてわかりやすく説明しますので、「自分の身体で何が起きているのか」をご自身でも理解した上で施術を受けていただけます。

施術は院長が最初から最後まで一貫担当

当院では、問診から検査、施術の計画、施術の実施まで、すべて院長の私が一貫して担当しています。来るたびに担当者が変わって、毎回同じ説明をしなければならない…そういったストレスは当院にはありません。身体の小さな変化も見逃さないために、一貫性のある施術が根本改善への近道だと確信しています。

親指のつけ根の腫れを悪化させないために、今日からできること

専門家に診てもらうまでの間、日常生活の中でできることもあります。ただし、これらはあくまでも「悪化を防ぐための工夫」であって、根本的な治療にはなりません。

まず、痛みや腫れがある場合は、できるだけ親指に負担をかける動作を避けることが優先です。ペットボトルは両手でゆっくり開ける、スマートフォンの操作は親指一本に頼らないなど、小さな工夫の積み重ねが大切です。

また、腫れが強くて熱感がある急性期には、タオルで包んだ保冷剤を10〜15分程度あてて冷やすことが炎症を抑えるのに役立ちます。逆に慢性的な鈍い痛みや朝のこわばりには、温めて血流を促すことが効果的なことが多いです。ただしこれも個人差がありますので、判断に迷ったら専門家に相談してみてください。

腫れの原因が特定されないまま「とにかく安静に」と言われ続けている間にも、関節の中では変性が進んでいることがあります。思い当たることがあれば、早めに動いてほしいと思います。

よくあるご質問

Q. 親指のつけ根の腫れは自然に治りますか?

使いすぎによる一時的な炎症であれば、安静にしていると引いてくることもあります。しかし繰り返す腫れや、数週間以上続く腫れは、放置していると悪化していく可能性が高いです。早めに原因を特定して対処することが、長い目で見ると改善への最短ルートです。

Q. 湿布を貼り続けていれば治りますか?

湿布は炎症を一時的に抑えるには有効ですが、根本的な原因にアプローチするものではありません。同じ場所に何度も腫れが繰り返される場合は、湿布での対処だけでは不十分なサインだと思ってください。

Q. 何科に受診すればいいですか?

まずは整形外科を受診するのが一般的です。ただし、朝のこわばりが強く、複数の関節に症状がある場合はリウマチ科・内科への相談も視野に入れると良いでしょう。整体院への相談も、受診の前後どちらでも構いません。

Q. 手術になってしまいますか?

多くの方は、適切な保存療法(手術を行わない治療)で症状を改善させることができます。当院でも、「手術を勧められたけれど、まず整体で改善できないか試したい」という方が来院され、手術を回避できたケースがあります。ただし重症例では手術が必要になることもありますので、早期対処が何より重要です。

Q. 整体で親指のつけ根の腫れは良くなるのですか?

当院では、症状のある部位だけでなく、身体全体のバランスを整える視点で施術を行っています。手首や肘、肩、さらには姿勢全体を改善することで、親指への負担を根本から減らしていくアプローチです。施術との相性は良く、多くの方に変化を実感していただいています。

当院で改善された方の声

「瓶のフタが開けられるようになった」「料理がまた楽しくなった」「手術をしなくて済んだ」そういった言葉をいただくたびに、この仕事をしていて本当によかったと感じます。早めにご相談いただければ、それだけ改善までの道のりも短くなります。

私自身、学生時代に身体の不調で思い通りに動けない辛さを経験しました。その経験があるからこそ、「なんとなく様子を見よう」と思いながらも心のどこかで不安を抱えているあなたの気持ちが、手に取るようにわかります。

親指のつけ根の腫れは、ひとりで抱え込まないでください。原因がわかれば、改善する道は必ず見えてきます。気になることがあれば、どんな小さなことでもお気軽に相談してほしいと思っています。いつでもお待ちしています。

整体院シェルパ・広島院院長 吉原和彦


院長:吉原

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