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整体院シェルパの吉原です。日ごとに暖かくなってきましたが、お体の調子はいかがでしょうか。当院には最近、医師から「そろそろ手術を考えましょう」と言われて、不安な気持ちでいらっしゃる脊柱管狭窄症の患者さんが増えています。手術という言葉を聞くと、誰だって動揺しますよね。でも、その不安な気持ちを抱えたまま、すぐに決断する必要はないのです。
私自身も16歳のときに原因不明の股関節痛に苦しみ、複数の病院で「手術も視野に入れましょう」と言われた経験があります。あのときの不安と迷いは今でも鮮明に覚えています。だからこそ、同じように悩んでいるあなたの気持ちがよくわかるのです。


手術を勧められたからといって、すぐに決める必要はありません。まずは冷静に情報を集めて、自分にとって最善の選択を考えてみましょう
医師が手術を勧めるのには、もちろん理由があります。脊柱管狭窄症で神経が圧迫され続けると、歩ける距離がどんどん短くなり、生活の質が低下してしまうからです。しかし、すべての脊柱管狭窄症が手術を必要とするわけではありません。実は、軽症から中等度の脊柱管狭窄症の約30%は、自然経過でも症状が改善するというデータもあるのです。
30年以上の臨床経験から言えるのは、医師によって手術を勧めるタイミングや基準が異なるということです。ある医師は早めの手術を勧め、別の医師はもう少し様子を見ましょうと言う。これは医師の専門性や経験、考え方の違いによるものです。だからこそ、患者さん自身が情報を集めて、納得のいく判断をすることが大切なのです。
もちろん、手術が必要なケースもあります。特に緊急性が高いのは、排尿や排便のコントロールができなくなる「膀胱直腸障害」が出ている場合です。また、足に力が入らなくなる「運動麻痺」が進行している場合も、早めの手術が推奨されます。これらの症状は神経の損傷が深刻になっている証拠で、放置すると回復が難しくなってしまいます。
一方で、間欠性跛行(歩くと痛みやしびれが出て、休むと楽になる症状)だけの場合は、必ずしもすぐに手術が必要というわけではありません。薬物療法やブロック注射、そして適切な運動療法や整体施術で改善する可能性も十分にあるのです。
実際、当院に来られる患者さんの中にも、「医師から手術を勧められたけれど、なんとか避けたい」という方が多くいらっしゃいます。そして多くの方が、徹底した検査と適切な施術によって症状が改善しています。
脊柱管狭窄症の痛みやしびれは、確かに脊柱管が狭くなっていることが原因の一つですが、それだけではありません。反り腰、股関節の使い方の問題、筋力バランスの崩れ、歩き方の癖など、複数の要因が重なって症状を悪化させていることがほとんどです。これらの要因を一つひとつ丁寧に改善していくことで、手術をせずに日常生活を取り戻している方も少なくありません。
病院では主に薬物療法や注射、リハビリが中心になります。これらは痛みを和らげる効果はありますが、根本的な原因である体のバランスの崩れまでは改善できません。当院では、足底重心測定器をはじめとした独自の検査で、あなたの脊柱管狭窄症を悪化させている本当の原因を特定します。
例えば、足指がうまく使えていない、足首の動きが悪い、腹筋が弱い、股関節が正しく使われていない。こうした要因が積み重なって、腰に負担がかかり、脊柱管狭窄症の症状が強く出ているケースが多いのです。原因がわかれば、改善への道筋も見えてきます。
手術にはリスクもあります。全身麻酔のリスク、術後の感染症、神経損傷の可能性、そして何より、手術をしても必ず症状が改善するとは限らないという現実です。手術の成功率は70〜90%と言われていますが、逆に言えば10〜30%の方は期待したほどの改善が得られていないということでもあります。
また、手術後も再発のリスクはゼロではありません。隣接する椎間板に負担がかかり、新たな狭窄が起こることもあるのです。だからこそ、手術を決断する前に、まずは保存療法を十分に試してみることをお勧めします。
手術を受けるかどうか判断するために、次の3つのポイントを考えてみてください。まず第一に、今の症状が日常生活にどれだけ支障をきたしているかです。100メートルも歩けず、買い物や家事ができないほどであれば、手術も選択肢の一つです。しかし、500メートル程度歩けるのであれば、まだ改善の余地があると言えます。
第二に、保存療法をどれだけ試したかです。本当に効果的な保存療法を3〜6ヶ月しっかり続けたでしょうか。薬を飲むだけ、湿布を貼るだけでは、本当の保存療法とは言えません。適切な検査に基づいた、根本原因へのアプローチが必要なのです。
第三に、セカンドオピニオンを聞いたかです。一人の医師の意見だけで決めてしまうのではなく、複数の専門家の意見を聞くことをお勧めします。整形外科医だけでなく、理学療法士や信頼できる治療家の意見も参考になるはずです。
当院では、国家資格を持つ私が検査から施術まで一貫して担当します。30年以上の臨床経験で培った知識と技術を使って、あなたの脊柱管狭窄症の本当の原因を見つけ出します。そして、その原因に対して適切なアプローチを行うことで、手術を避けられる可能性を最大限に高めます。
実際に、当院の整体施術と脊柱管狭窄症は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも珍しくありません。長時間歩いても痛みやしびれを気にせず過ごせるようになった方、趣味の旅行を再開できた方、家族との外出を楽しめるようになった方。そんな喜びの声を数多くいただいています。
初回は特に時間をかけて、丁寧にカウンセリングと検査を行います。あなたがどのような経緯で今の症状になったのか、日常生活での姿勢や動作の癖はどうか、過去のけがや病気の影響はないか。こうした情報を細かくお聞きした上で、足底重心測定、姿勢分析、歩行分析、筋力検査、整形外科的検査などを実施します。
検査結果をもとに、あなたの体に何が起きているのか、なぜ症状が出ているのかを分かりやすく説明します。そして、症状が改善し安定するまでの期間、回数、料金を明確に提示します。納得していただいた上で、施術を進めていくのが当院のやり方です。
施術そのものは、やさしく体に負担の少ない方法で行います。力任せにバキバキ鳴らすようなことはしません。骨格や筋肉のバランスを整え、正しい体の使い方を体に覚えさせていきます。必要に応じて、自宅でできるエクササイズもお伝えします。
手術を勧められて、夜も眠れないほど悩んでいる方もいるでしょう。家族に心配をかけたくない、でも痛みからも解放されたい。そんな複雑な気持ちを抱えているのではないでしょうか。私も16歳のときに同じような経験をしたからこそ、あなたの気持ちが痛いほど分かります。
大切なのは、焦って決断しないことです。手術は最後の選択肢として取っておき、まずは体に負担の少ない方法を試してみる。それでもダメだったら手術を考える。その順序で十分なのです。手術をするかしないかは、あなた自身が納得して決めることが何より重要です。
もし今、医師に手術を勧められて迷っているなら、一度当院にご相談ください。検査だけでも受けてみて、あなたの体の状態を正確に把握することから始めましょう。原因が分かれば、手術以外の選択肢が見えてくるかもしれません。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたが納得のいく決断ができるよう、全力でサポートさせていただきます。

