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膝蓋前滑液包炎

- 正座や階段の昇降で膝の上がズキズキ痛む
- 膝のお皿上部にブヨブヨした腫れがある
- 湿布や痛み止めが効かず不安を感じている
- 夜間の痛みで睡眠が浅くなっている
- 手術を勧められたが回避したい
- 原因が「加齢」と言われ納得できない

膝蓋前滑液包炎
膝のお皿(膝蓋骨)の前面にある摩擦緩衝材(滑液包)が炎症を起こし、腫れや痛みが生じる状態です。繰り返しの膝圧迫や打撲が主な原因で、正座・掃除・スポーツで滑液包が刺激されることで発症します。40~60代に多く、介護職・農作業者・スポーツ選手に発生率が高い特徴があります。

慢性化で関節可動域が制限され、歩行困難に陥る可能性があります。炎症が悪化すると滑液包の切除手術が必要となる場合も。初期段階で適切な対処をせずにいると、日常生活の動作が制限され、趣味や仕事に支障をきたすリスクが高まります。

膝蓋前滑液包炎の原因
開院以来、当院には多くの膝蓋前滑液包炎患者さんが来院されています。30年の臨床経験から言えるのは、膝蓋前滑液包炎の原因はひとつではなく、複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどだということです。

膝蓋前滑液包炎の原因は主に次のようなものがあります。
- 繰り返しの膝圧迫
- 外傷による衝撃
- 細菌感染
- 肥満による膝への負荷増加
膝蓋前滑液包炎はこれらの要因が複数重なることによって発症することが少なくありません。患者さんそれぞれの置かれた環境や既往歴などを丁寧にお聞きして、当院独自の客観的検査や整形外科検査などを行い、膝蓋前滑液包炎の原因を見つけ出します。

病院とはここが違います
膝蓋前滑液包炎の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 穿刺吸引
-
注射器でたまった滑液を除去
- 抗炎症注射
-
ステロイド剤で炎症抑制
- 滑液包切除手術
-
慢性化例に実施
穿刺吸引
約30%の再発リスクがあり、根本的な解決にはなりません。
抗炎症注射
感染リスクの上昇や組織の脆弱化を招く可能性があります。
膝蓋前滑液包炎を改善するために
当院では「なぜ炎症が起こったか」に焦点を当て、姿勢分析と動作検査で膝への負荷パターンを解析。クッションの使用法や正しい体の使い方を指導し、再発防止に繋げます。

当院の特徴
国家資格を有し、治療家歴30年以上の院長が検査から施術まで責任をもって担当。5種類の検査機器で原因を可視化し、西洋医学と運動学を融合した独自技術を提供します。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の多角的検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 高い技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
膝蓋前滑液包炎のQ&A
- 自然治癒しますか?
-
初期段階で膝を使わなければ2~3週間で改善可能です。ただし日常生活での膝使用制限が必須で、適切なケアが必要です。
- やってはいけない動作は?
-
正座・しゃがみ込み・膝をつく作業は炎症悪化の原因。クッションを使った膝保護が有効です。

趣味のテニスで全力プレイ可能に。階段の昇降で家族に頼らなくなる。痛み止めなしで日常生活を送れる。手術回避で経済的負担が軽減。旅行計画を気兼ねなく立てられる。

- 趣味のテニスで全力プレイ可能に
- 階段の昇降で家族に頼らなくなる
- 痛み止めなしで日常生活を送れる


吉原先生は臨床経験豊富な信頼できるセラピストです。人柄は誠実で優しく、お子さんからお年寄りまで何でも相談に乗ってくださる先生です。
深い共感力と確かな技術力で、あなたの気持ちに寄り添ってくれることでしょう。勇気を出して、一度シェルパに足を運んでみてください。
大井奈美子先生
なみ鍼灸整骨院院長 柔道整復師・鍼灸師
鍼灸のみならずAKA療法も極め、滋賀で圧倒的な支持を得ている女性セラピスト







国家資格を持つ院長が問診から施術まで担当

治療家歴30年以上の臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上いる場合は、施術者の経験に差があったり、来院するたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
最新の身体理論をベースとした独自の検査

足底重心測定器(ピドスコープ)をはじめとして、5種類の検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で根本改善まで導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなくすぐに治療をはじめる無責任な治療院も確認されています。原因が特定できずに施術を進めても、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
運動力学に基づく新しい整体技術

西洋医学、東洋医学を踏まえ、さらに運動学の視点を加えて再構築した独自の整体を提供します。それぞれの体のタイプに適した施術で幅広い症状に対応可能です。
基礎医学の知識すら学んでいない無資格の施術者が急増しています。力任せのワンパターンしかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

開院以来、数多くの喜びの声を頂戴しており、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
通いやすい環境を整えた安心の空間

新井口駅から徒歩2分、アルパークバス乗り場からは徒歩1分。周辺の駐車場もご利用可能。明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日や祝日も営業。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診表の記入

あなたの不調の原因をみつけるための貴重な情報となります。できる限り詳しくご記入ください。不明な点はお尋ねください。
②問診

あなたの現在のお悩みや課題、改善目標などをお聞かせください。過去のけがや病気、日常生活動作や仕事での姿勢などについてもお聞きします。ここで得られる情報も原因特定のために必要な情報となります。
③写真撮影、動画撮影

姿勢分析、動作分析のために立位写真と歩行動画を撮影します。また足底重心をみるためにピドスコープの撮影も行います。
④検査・説明

整形外科的検査、重心検査、筋力検査など原因特定のために必要な様々な検査を行います。その際も何を行うかなぜ行うかも説明します。
⑤施術

国家資格を持つ院長が直接施術を行います。当院独自のシェルパ式整体はやさしく体に負担の少ない施術法です。
⑥施術計画の説明

検査と施術をもとにあなたのお体の状態と今後の施術計画を説明します。症状が改善し安定するまでの期間、回数、料金を提示します。ご不明な点は遠慮なく聞いてください。
⑦お会計・次回のご予約

お支払いは現金、クレジットカード、各種キャッシュレス決済に対応しています。


①新井口駅改札を出たら右に曲がり(改札はひとつしかありません)アルパーク連絡通路をまっすぐ進みます

②右手の階段を降ります

③階段を降りたら左に曲がって、横断歩道を渡り高架をくぐります

④高架をくぐりぬけると、アルパーク北棟が見えてきます

⑤アルパーク北棟前の横断歩道を公園側に渡ります

⑥公園沿いにアルパーク東棟方向に向かい、新井口内科の角を左に曲がります

⑦まっすぐ進むと左手に看板が見えてきます

⑧整体院シェルパに到着です

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。当院には着替えスペースがありませんので動きやすい服装でご来院ください。スカートはご遠慮ください。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

『シェルパ』の意味をご存知ですか?

16歳の冬を今でも鮮明に思い出します。
数々の病院や整体、鍼灸院にも行きましたが、原因不明の診断が続き、その場しのぎの治療を続けるしかありませんでした。湿布や薬も効かなくなり、股関節の痛みが日に日に激しくなり、誰にも相談できず、大好きだった陸上から引退することを余儀なくされました。
そんな過去を経験しているからこそ言えることがあります。
原因がわからないまま治療を続けても、良くなることなどありません。それどころか私のように悪化してしまうことだって珍しくありません。
だからこそ、症状に悩まされているあなたの不安に寄り添えるように、やりたいことができるように、検査を重視していますし、原因がわかることを誰よりも大事にしています。
院名である『シェルパ』とは登山者が登頂するための手助けをする案内人のことを意味します。
やりたいことができずに悩み、不安を感じているなら、その手助けは私にお任せください。
整体院シェルパ・広島院
院長 吉原和彦


運動力学に基づく新しい整体技術を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。