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膝蓋大腿関節症

- 朝起きた瞬間に膝がガチガチに固まって起き上がれない
- 階段を降りる際に膝蓋骨が外側に引っ張られるような不安定感がある
- ヨガやスポーツで膝を深く曲げると鋭い痛みが出る
- 湿布や痛み止めを続けても効果がすぐ切れる
- 夜中に膝の違和感で目が覚める
- 子どもと一緒に走ったり遊んだりできない
- 整形外科で「軟骨が磨り減っている」と言われたが改善しない
- サポーターを試しても締め付け感が気になる
- 膝蓋骨が外側にずれているような不安定感がある
- 複数の治療院を転々とするも根本改善しない

膝蓋大腿関節症とは
膝蓋大腿関節症は、膝の「お皿」と呼ばれる膝蓋骨と大腿骨の接合部で起こる機能障害です。関節軟骨の摩耗や周辺組織の炎症により、膝の曲げ伸ばし時に軋轢音や引っかかり感が生じます。40代以降の女性に多く、X脚や過去の外傷歴がある方の発症リスクが高い特徴があります。

膝蓋大腿関節症は放置すると、歩行時の痛みが慢性化し、外出や運動を避ける生活になってしまいます。さらに筋力が低下し、関節への負担が増大。最悪の場合、人工関節置換術が必要な状態に進行することもあります。

膝蓋大腿関節症を放置すると、歩行時の痛みで外出や買い物が困難になり、筋力低下が進みます。左右の膝のバランスが崩れることで骨盤の歪みや腰痛、股関節痛を併発するリスクも高まります。最悪の場合、人工関節手術が必要になることもありますので、早めの対策が重要です。
膝蓋大腿関節症の原因
開院以来、当院には多くの膝蓋大腿関節症患者さんが来院されています。
30年の臨床経験から言えるのは、膝蓋大腿関節症の原因はひとつではなく、複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどだということです。

膝蓋大腿関節症の原因は主に次のようなものがあります。
- 加齢による軟骨代謝機能の低下
- 階段昇降などの繰り返し動作
- 大腿四頭筋の内側広筋の脆弱化
- X脚やO脚などの骨格特性
- 過去の膝蓋骨脱臼歴
膝蓋大腿関節症はこれらの要因が複数重なることによって発症することが少なくありません。
そしてその数や組み合わせは、当然、患者さんによって異なります。だからこそ当院では、何よりも検査を重要視しています。患者さんそれぞれの置かれた環境や既往歴などを丁寧にお聞きして、当院独自の客観的検査や整形外科検査などを行い、膝蓋大腿関節症の原因を見つけ出します。
原因がわかるから改善する道が見えてきます。
これまで病院やほかの治療院でよくならなかったとしても決してあきらめないでください。あなたの膝蓋大腿関節症は、徹底した検査と豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
膝蓋大腿関節症の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 鎮痛剤の長期投与
-
炎症を抑えるために鎮痛剤を処方しますが、胃腸障害のリスクがあり根本解決にはなりません。
- ヒアルロン酸注射
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関節内にヒアルロン酸を注入し、潤滑作用を高めますが、効果の持続期間は3ヶ月程度が限界です。
- 運動療法
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理学療法士指導のもと筋力トレーニングを行いますが、個人の骨格特性に合わせた指導が難しい場合もあります。
鎮痛剤の長期投与
一時的な痛みの緩和には効果的ですが、胃腸障害や肝機能障害などの副作用リスクがあり、根本的な原因解決にはなりません。
ヒアルロン酸注射
関節内に注入することで一時的に痛みが軽減しますが、効果の持続期間は短く、定期的な通院が必要です。
運動療法
筋力トレーニングやストレッチは膝の安定性向上に役立ちますが、個人の骨格や筋力バランスに合わせた指導が難しく、場合によっては症状が悪化することもあります。
膝蓋大腿関節症を改善するために
膝蓋大腿関節症を改善するためには、原因をつきとめることが何よりも重要です。原因がわからないまま治療を進めることは、コンパスを持たずに山に登るようなものです。行き当たりばったりの治療では改善は見込めません。

当院では、丁寧なカウンセリングと徹底した検査で原因を明らかにします。その結果をもとに治療計画を立て、検査結果と治療計画をわかりやすく説明します。
患者さん自身が自分の状態を把握し、目標をもって治療に取り組むことが、根本改善の結果につながることは経験上間違いないです。
当院の特徴
国家資格を有し、治療家歴30年以上の院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の多角的検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 高い技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
膝蓋大腿関節症の根本改善のためには、症状の緩和はもとより、骨格や筋肉のバランスを整え、姿勢や歩行まで改善する必要があります。そのため当院では検査を充実し、計画を立てて共有し、経過を確認しながら施術しています。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行っているのです。変化を共有し、お互いに確認しながら治療を進めていく一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方もあきらめずにご相談ください。
膝蓋大腿関節症のQ&A
- 膝蓋大腿関節症は自然に治りますか?
-
軟骨の自然再生は期待できませんが、適切な運動療法や施術を行うことで多くの方が日常生活に支障ない状態まで改善できます。当院では関節への負荷を分散させる歩行指導や筋力強化を行い、痛みの軽減と機能回復を図ります。
- 膝蓋大腿関節症の人がやってはいけないことは?
-
階段の下り動作や正座、しゃがむ動作は関節への負荷が非常に大きいため避けるべきです。生活の中で椅子を使うなど環境調整も有効です。当院で個別の動作指導を受けることで、生活習慣の改善が可能です。
- 膝蓋大腿関節症は冷やすべき?温めるべき?
-
急性期(発症直後や強い痛みがある時)は炎症を抑えるために冷やすのが一般的です。慢性期は血行を促進するために温めることが推奨されますが、個人の症状によって異なりますのでご相談ください。
- 膝蓋大腿関節症にサポーターは効果的ですか?
-
一時的な安定感や痛みの軽減には役立ちますが、長期使用は筋力低下を招く場合もあります。必要な時だけ使用し、徐々に使用時間を減らしていくのが望ましいです。
- 膝蓋大腿関節症は安静にすべき?動かすべき?
-
過度の安静は筋力低下や関節の硬直を招くため、痛みを感じない範囲で適度に動かすことが重要です。無理のない範囲で運動やストレッチを続けることが、症状の悪化防止や改善につながります。

膝蓋大腿関節症が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 朝のこわばりが消えスムーズに起き上がれるようになった
- 階段の下りが恐怖ではなくなり、外出が楽になった
- ヨガやスポーツで痛みを気にせず膝を曲げ伸ばしできるようになった
- 子どもと公園で鬼ごっこできる喜びを取り戻した
- 人工関節手術の可能性から解放され未来への希望が持てるようになった
当院の整体施術と膝蓋大腿関節症は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
膝蓋大腿関節症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も短くなります。一人で悩むことなく、お早めにご相談ください。


吉原先生は臨床経験豊富な信頼できるセラピストです。人柄は誠実で優しく、お子さんからお年寄りまで何でも相談に乗ってくださる先生です。
深い共感力と確かな技術力で、あなたの気持ちに寄り添ってくれることでしょう。勇気を出して、一度シェルパに足を運んでみてください。
大井奈美子先生
なみ鍼灸整骨院院長 柔道整復師・鍼灸師
鍼灸のみならずAKA療法も極め、滋賀で圧倒的な支持を得ている女性セラピスト







国家資格を持つ院長が問診から施術まで担当

治療家歴30年以上の臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上いる場合は、施術者の経験に差があったり、来院するたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
最新の身体理論をベースとした独自の検査

足底重心測定器(ピドスコープ)をはじめとして、5種類の検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で根本改善まで導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなくすぐに治療をはじめる無責任な治療院も確認されています。原因が特定できずに施術を進めても、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
運動力学に基づく新しい整体技術

西洋医学、東洋医学を踏まえ、さらに運動学の視点を加えて再構築した独自の整体を提供します。それぞれの体のタイプに適した施術で幅広い症状に対応可能です。
基礎医学の知識すら学んでいない無資格の施術者が急増しています。力任せのワンパターンしかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

開院以来、数多くの喜びの声を頂戴しており、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
通いやすい環境を整えた安心の空間

新井口駅から徒歩2分、アルパークバス乗り場からは徒歩1分。周辺の駐車場もご利用可能。明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日や祝日も営業。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診表の記入

あなたの不調の原因をみつけるための貴重な情報となります。できる限り詳しくご記入ください。不明な点はお尋ねください。
②問診

あなたの現在のお悩みや課題、改善目標などをお聞かせください。過去のけがや病気、日常生活動作や仕事での姿勢などについてもお聞きします。ここで得られる情報も原因特定のために必要な情報となります。
③写真撮影、動画撮影

姿勢分析、動作分析のために立位写真と歩行動画を撮影します。また足底重心をみるためにピドスコープの撮影も行います。
④検査・説明

整形外科的検査、重心検査、筋力検査など原因特定のために必要な様々な検査を行います。その際も何を行うかなぜ行うかも説明します。
⑤施術

国家資格を持つ院長が直接施術を行います。当院独自のシェルパ式整体はやさしく体に負担の少ない施術法です。
⑥施術計画の説明

検査と施術をもとにあなたのお体の状態と今後の施術計画を説明します。症状が改善し安定するまでの期間、回数、料金を提示します。ご不明な点は遠慮なく聞いてください。
⑦お会計・次回のご予約

お支払いは現金、クレジットカード、各種キャッシュレス決済に対応しています。


①新井口駅改札を出たら右に曲がり(改札はひとつしかありません)アルパーク連絡通路をまっすぐ進みます

②右手の階段を降ります

③階段を降りたら左に曲がって、横断歩道を渡り高架をくぐります

④高架をくぐりぬけると、アルパーク北棟が見えてきます

⑤アルパーク北棟前の横断歩道を公園側に渡ります

⑥公園沿いにアルパーク東棟方向に向かい、新井口内科の角を左に曲がります

⑦まっすぐ進むと左手に看板が見えてきます

⑧整体院シェルパに到着です

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。当院には着替えスペースがありませんので動きやすい服装でご来院ください。スカートはご遠慮ください。
- 健康保険は使えますか?
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当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

『シェルパ』の意味をご存知ですか?

16歳の冬を今でも鮮明に思い出します。
数々の病院や整体、鍼灸院にも行きましたが、原因不明の診断が続き、その場しのぎの治療を続けるしかありませんでした。湿布や薬も効かなくなり、股関節の痛みが日に日に激しくなり、誰にも相談できず、大好きだった陸上から引退することを余儀なくされました。
そんな過去を経験しているからこそ言えることがあります。
原因がわからないまま治療を続けても、良くなることなどありません。それどころか私のように悪化してしまうことだって珍しくありません。
だからこそ、症状に悩まされているあなたの不安に寄り添えるように、やりたいことができるように、検査を重視していますし、原因がわかることを誰よりも大事にしています。
院名である『シェルパ』とは登山者が登頂するための手助けをする案内人のことを意味します。
やりたいことができずに悩み、不安を感じているなら、その手助けは私にお任せください。
整体院シェルパ・広島院
院長 吉原和彦


運動力学に基づく新しい整体技術を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。