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内側側副靭帯損傷
- 膝の内側を押すと鋭い痛みが走り日常生活に支障が出ている
- 階段の上り下りで膝がガクッと抜ける不安定感を覚える
- スポーツ中の方向転換で再びけがをするのではないかと恐怖を感じる
- 湿布を貼り続けても痛みが引かず夜間の睡眠が妨げられている
- 病院で様子見と言われたものの具体的な改善策が見当たらない

内側側副靭帯損傷
膝関節の内側を支える靭帯が伸びたり切れたりする状態で、スポーツ中の接触事故や転倒が主な原因です。30代男性に多く、受傷後は歩行時のぐらつきや腫れが特徴的。放置すると半月板損傷や変形性膝関節症へ進行するリスクがあります。

初期段階では歩行困難程度ですが、慢性化すると関節軟骨がすり減り始めます。最悪の場合、人工関節置換術が必要になるケースも。受傷後2週間以内の適切な処置が予後を左右するため、早期の専門家受診が不可欠です。
内側側副靭帯損傷の原因
開院以来、当院には多くの内側側副靭帯損傷患者さんが来院されています。
30年の臨床経験から言えるのは、内側側副靭帯損傷の原因はひとつではなく、複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどだということです。

内側側副靭帯損傷の原因は主に次のようなものがあります。
- サッカーやラグビーでのタックル時の膝内反
- スキー転倒時のブーツ固定状態での捻じれ
- 50歳以降の靭帯弾力性低下
- BMI25以上の肥満による膝負担増加
- 過去の未治療捻挫による靭帯脆弱化
内側側副靭帯損傷はこれらの要因が複数重なることによって発症することが少なくありません。
そしてその数や組み合わせは、当然、患者さんによって異なります。だからこそ当院では、何よりも検査を重要視しています。患者さんそれぞれの置かれた環境や既往歴などを丁寧にお聞きして、当院独自の客観的検査や整形外科検査などを行い、内側側副靭帯損傷の原因を見つけ出します。
これまで病院やほかの治療院でよくならなかったとしても決してあきらめないでください。あなたの内側側副靭帯損傷は、徹底した検査と豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
病院とはここが違います
内側側副靭帯損傷の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 装具療法
-
外反ストレス軽減用サポーターを装着
- ヒアルロン酸注射
-
関節潤滑性改善を目的に3ヶ月ごと実施
- 靭帯再建術
-
競技復帰希望者向けの手術
装具療法
夏季の蒸れで皮膚トラブルを招く場合があり、装着時の違和感で日常生活動作が制限されます。
ヒアルロン酸注射
効果に個人差が顕著で、根本的な原因解決にはなりません。
靭帯再建術
手術後は6ヶ月のリハビリが必要で、競技復帰率は70%程度に留まります。
内側側副靭帯損傷を改善するために
内側側副靭帯損傷を改善するためには、原因をつきとめることが何よりも重要です。原因がわからないまま治療を進めることは、コンパスを持たずに山に登るようなものです。行き当たりばったりの治療では改善は見込めません。
当院では、丁寧なカウンセリングと徹底した検査で原因を明らかにします。その結果をもとに治療計画を立て、検査結果と治療計画をわかりやすく説明します。
患者さん自身が自分の状態を把握し、目標をもって治療に取り組むことが、根本改善の結果につながることは経験上間違いないです。
当院の特徴
国家資格を有し、治療家歴30年以上の院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の多角的検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 高い技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
内側側副靭帯損傷の根本改善のためには、症状の緩和はもとより、骨格や筋肉のバランスを整え、姿勢や歩行まで改善する必要があります。そのため当院では検査を充実し、計画を立てて共有し、経過を確認しながら施術しています。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行っているのです。変化を共有し、お互いに確認しながら治療を進めていく一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方もあきらめずにご相談ください。
内側側副靭帯損傷のQ&A
- 内側側副靭帯損傷は自然に治りますか?
-
部分損傷(Ⅰ度)なら3週間の安静で改善可能ですが、完全断裂の場合は専門治療が必要です。受傷後48時間以内の適切な冷却固定が予後を左右します。
- 内側側副靭帯損傷の人がやってはいけないことは?
-
膝を内側に捻る動作全般を避けてください。特にあぐらや横座りは靭帯に過剰な負荷をかけます。階段昇降時は手すりを使い、段差を横向きで上り下りするのが有効です。
内側側副靭帯損傷が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。
- サッカー仲間と再びピッチを駆け回れるようになった
- 階段の手すりに頼らなくても安定した歩行が可能になった
- 就寝中の痛みから解放され深い睡眠を取り戻せた
- 手術を回避し仕事を休まずに治療を完結させられた
当院の整体施術と内側側副靭帯損傷は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
内側側副靭帯損傷は早めに対処すればするほど、改善までの期間も短くなります。一人で悩むことなく、お早めにご相談ください。


吉原先生は臨床経験豊富な信頼できるセラピストです。人柄は誠実で優しく、お子さんからお年寄りまで何でも相談に乗ってくださる先生です。
深い共感力と確かな技術力で、あなたの気持ちに寄り添ってくれることでしょう。勇気を出して、一度シェルパに足を運んでみてください。
大井奈美子先生
なみ鍼灸整骨院院長 柔道整復師・鍼灸師
鍼灸のみならずAKA療法も極め、滋賀で圧倒的な支持を得ている女性セラピスト







国家資格を持つ院長が問診から施術まで担当

治療家歴30年以上の臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上いる場合は、施術者の経験に差があったり、来院するたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
最新の身体理論をベースとした独自の検査

足底重心測定器(ピドスコープ)をはじめとして、5種類の検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で根本改善まで導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなくすぐに治療をはじめる無責任な治療院も確認されています。原因が特定できずに施術を進めても、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
運動力学に基づく新しい整体技術

西洋医学、東洋医学を踏まえ、さらに運動学の視点を加えて再構築した独自の整体を提供します。それぞれの体のタイプに適した施術で幅広い症状に対応可能です。
基礎医学の知識すら学んでいない無資格の施術者が急増しています。力任せのワンパターンしかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

開院以来、数多くの喜びの声を頂戴しており、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
通いやすい環境を整えた安心の空間

新井口駅から徒歩2分、アルパークバス乗り場からは徒歩1分。周辺の駐車場もご利用可能。明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日や祝日も営業。完全予約制のため、お待たせすることもありません。


①新井口駅改札を出たら右に曲がり(改札はひとつしかありません)アルパーク連絡通路をまっすぐ進みます

②右手の階段を降ります

③階段を降りたら左に曲がって、横断歩道を渡り高架をくぐります

④高架をくぐりぬけると、アルパーク北棟が見えてきます

⑤アルパーク北棟前の横断歩道を公園側に渡ります

⑥公園沿いにアルパーク東棟方向に向かい、新井口内科の角を左に曲がります

⑦まっすぐ進むと左手に看板が見えてきます

⑧整体院シェルパに到着です

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。当院には着替えスペースがありませんので動きやすい服装でご来院ください。スカートはご遠慮ください。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

『シェルパ』の意味をご存知ですか?

16歳の冬を今でも鮮明に思い出します。
数々の病院や整体、鍼灸院にも行きましたが、原因不明の診断が続き、その場しのぎの治療を続けるしかありませんでした。湿布や薬も効かなくなり、股関節の痛みが日に日に激しくなり、誰にも相談できず、大好きだった陸上から引退することを余儀なくされました。
そんな過去を経験しているからこそ言えることがあります。
原因がわからないまま治療を続けても、良くなることなどありません。それどころか私のように悪化してしまうことだって珍しくありません。
だからこそ、症状に悩まされているあなたの不安に寄り添えるように、やりたいことができるように、検査を重視していますし、原因がわかることを誰よりも大事にしています。
院名である『シェルパ』とは登山者が登頂するための手助けをする案内人のことを意味します。
やりたいことができずに悩み、不安を感じているなら、その手助けは私にお任せください。
整体院シェルパ・広島院
院長 吉原和彦


運動力学に基づく新しい整体技術を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。