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フライバーグ病

- 歩くたびに足の指の付け根に石を踏んだような痛みを感じる
- スポーツやダンス中に鋭い痛みで中断せざるを得ない
- 市販の痛み止めや湿布が効かない
- 夜間にズキズキする痛みで眠れない日がある
- 手術を勧められたが、体への負担が心配で踏み切れない
- 適切な受診科の判断に迷う

フライバーグ病
足の人差し指や中指の付け根にある中足骨頭部の血流障害により骨組織が壊死する疾患です。10代の女性に多く発症し、バレエのポアント動作やランニングなど繰り返しの衝撃が関与します。

当院では3次元動作解析と4スタンス理論を組み合わせ、患部への負荷分散を図ります。スポーツ復帰を目指す方には競技特性に合わせたリハビリメニューを提供します。

初期段階では運動制限のみですが、3年ほどで関節の変形が始まります。5年経過すると骨棘が形成され手術が必要に。最悪の場合、足指の可動域が50%以上失われ、歩行時に体幹が歪んで腰痛や股関節痛を併発します。
フライバーグ病の原因
開院以来、当院には多くのフライバーグ病患者さんが来院されています。30年の臨床経験から言えるのは、原因は複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどだということです。

フライバーグ病の原因は主に次のようなものがあります。
- 繰り返しの衝撃
- 不適切な靴の使用
- 骨成長バランスの乱れ
- 毛細血管循環障害
フライバーグ病はこれらの要因が複数重なることによって発症することが少なくありません。
患者さんそれぞれの置かれた環境や既往歴などを丁寧にお聞きして、当院独自の客観的検査や整形外科検査などを行い、真の原因を見つけ出します。
これまで病院やほかの治療院でよくならなかったとしても決してあきらめないでください。あなたのフライバーグ病は、徹底した検査と豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
フライバーグ病の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 装具療法
-
横アーチサポートインソールの処方
- 薬物療法
-
NSAIDs内服とステロイド局所注射
- 手術療法
-
骨切り術や関節形成術
装具療法
効果発現まで3-6ヶ月要し、継続的な調整が必要です。
薬物療法
胃腸障害や腎機能低下の副作用リスクがあり、根本解決には至りません。
手術療法
術後1-2ヶ月のリハビリ期間が必要で、再発可能性も残ります。
フライバーグ病を改善するために
当院では「痛みの原因」と「機能障害の根源」を分けてアプローチします。3次元動作解析で負荷が集中する動作パターンを特定し、足部アーチ形成筋群の活性化トレーニングを実施します。

患者さん自身が自分の状態を把握し、目標をもって治療に取り組むことが、根本改善の結果につながります。
当院の特徴
国家資格を有する院長が、検査から施術まで責任をもって担当します。15種類の専門検査と歩行解析システムで、数値化されたデータをもとに施術計画を立案します。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の多角的検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 高い技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
身体の変化や症状の波を見逃すことがないよう、検査から施術まで一貫して院長が行います。変化を共有しながら治療を進めることが、当院の豊富な改善実績に繋がっています。
手術を回避したい方、スポーツ復帰を目指す方も、あきらめずにご相談ください。
フライバーグ病のQ&A
- 自然治癒しますか?
-
初期段階であれば装具療法と安静で改善可能です。ただし骨変形が進んだ場合は外科的介入が必要となります。
- やってはいけない動作は?
-
つま先立ちや硬い地面でのランニングは避けてください。サッカーのキック動作も負荷が集中します。
- 効果的なセルフケアは?
-
入浴時に足指のストレッチを実施。指を優しく曲げ伸ばしし血流改善を図ります。タオルギャザー運動も有効です。

フライバーグ病が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- ダンス大会で思い切り演技できるようになった
- 長時間の立ち仕事が苦痛でなくなった
- おしゃれなパンプスを履けるようになった
当院の整体施術とフライバーグ病は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
フライバーグ病は早めに対処すればするほど、改善までの期間も短くなります。一人で悩むことなく、お早めにご相談ください。


吉原先生は臨床経験豊富な信頼できるセラピストです。人柄は誠実で優しく、お子さんからお年寄りまで何でも相談に乗ってくださる先生です。
深い共感力と確かな技術力で、あなたの気持ちに寄り添ってくれることでしょう。勇気を出して、一度シェルパに足を運んでみてください。
大井奈美子先生
なみ鍼灸整骨院院長 柔道整復師・鍼灸師
鍼灸のみならずAKA療法も極め、滋賀で圧倒的な支持を得ている女性セラピスト







国家資格を持つ院長が問診から施術まで担当

治療家歴30年以上の臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上いる場合は、施術者の経験に差があったり、来院するたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
最新の身体理論をベースとした独自の検査

足底重心測定器(ピドスコープ)をはじめとして、5種類の検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で根本改善まで導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなくすぐに治療をはじめる無責任な治療院も確認されています。原因が特定できずに施術を進めても、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
運動力学に基づく新しい整体技術

西洋医学、東洋医学を踏まえ、さらに運動学の視点を加えて再構築した独自の整体を提供します。それぞれの体のタイプに適した施術で幅広い症状に対応可能です。
基礎医学の知識すら学んでいない無資格の施術者が急増しています。力任せのワンパターンしかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

開院以来、数多くの喜びの声を頂戴しており、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
通いやすい環境を整えた安心の空間

新井口駅から徒歩2分、アルパークバス乗り場からは徒歩1分。周辺の駐車場もご利用可能。明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日や祝日も営業。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診表の記入

あなたの不調の原因をみつけるための貴重な情報となります。できる限り詳しくご記入ください。不明な点はお尋ねください。
②問診

あなたの現在のお悩みや課題、改善目標などをお聞かせください。過去のけがや病気、日常生活動作や仕事での姿勢などについてもお聞きします。ここで得られる情報も原因特定のために必要な情報となります。
③写真撮影、動画撮影

姿勢分析、動作分析のために立位写真と歩行動画を撮影します。また足底重心をみるためにピドスコープの撮影も行います。
④検査・説明

整形外科的検査、重心検査、筋力検査など原因特定のために必要な様々な検査を行います。その際も何を行うかなぜ行うかも説明します。
⑤施術

国家資格を持つ院長が直接施術を行います。当院独自のシェルパ式整体はやさしく体に負担の少ない施術法です。
⑥施術計画の説明

検査と施術をもとにあなたのお体の状態と今後の施術計画を説明します。症状が改善し安定するまでの期間、回数、料金を提示します。ご不明な点は遠慮なく聞いてください。
⑦お会計・次回のご予約

お支払いは現金、クレジットカード、各種キャッシュレス決済に対応しています。


①新井口駅改札を出たら右に曲がり(改札はひとつしかありません)アルパーク連絡通路をまっすぐ進みます

②右手の階段を降ります

③階段を降りたら左に曲がって、横断歩道を渡り高架をくぐります

④高架をくぐりぬけると、アルパーク北棟が見えてきます

⑤アルパーク北棟前の横断歩道を公園側に渡ります

⑥公園沿いにアルパーク東棟方向に向かい、新井口内科の角を左に曲がります

⑦まっすぐ進むと左手に看板が見えてきます

⑧整体院シェルパに到着です

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。当院には着替えスペースがありませんので動きやすい服装でご来院ください。スカートはご遠慮ください。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

『シェルパ』の意味をご存知ですか?

16歳の冬を今でも鮮明に思い出します。
数々の病院や整体、鍼灸院にも行きましたが、原因不明の診断が続き、その場しのぎの治療を続けるしかありませんでした。湿布や薬も効かなくなり、股関節の痛みが日に日に激しくなり、誰にも相談できず、大好きだった陸上から引退することを余儀なくされました。
そんな過去を経験しているからこそ言えることがあります。
原因がわからないまま治療を続けても、良くなることなどありません。それどころか私のように悪化してしまうことだって珍しくありません。
だからこそ、症状に悩まされているあなたの不安に寄り添えるように、やりたいことができるように、検査を重視していますし、原因がわかることを誰よりも大事にしています。
院名である『シェルパ』とは登山者が登頂するための手助けをする案内人のことを意味します。
やりたいことができずに悩み、不安を感じているなら、その手助けは私にお任せください。
整体院シェルパ・広島院
院長 吉原和彦


運動力学に基づく新しい整体技術を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。