
お気軽にご相談ください!


おはようございます。整体院シェルパの吉原です。最近、「できるだけ手術をせずに自分でなんとかしたい」という相談が増えています。長時間歩くと足がしびれて休まないと歩けなくなったり、腰やお尻が重だるくて家事をするのもつらかったりと、脊柱管狭窄症の症状に悩まれている方は本当に多いですね。
病院で薬や湿布をもらったけど効果が感じられない、手術は不安で決断できない、そんな方々が自宅でできるセルフケアの方法を探して当院にいらっしゃいます。実は脊柱管狭窄症は適切なケアを継続することで症状の改善が期待できる症状なんです。


30年の臨床経験から言えるのは、手術をしなくても改善する可能性は十分にあるということ
脊柱管狭窄症は背骨の中にある神経の通り道が狭くなることで、腰や足にしびれや痛みが出る症状です。厚生労働省の調査では特定医療費の医療受給者証を持つ方だけでも5千人を超えており、認定されていない患者さんを含めるとさらに多くの方が悩んでいると推定されています。特に60歳以降の男性に多く見られる傾向があるんですね。
この症状を放置しておくと、歩ける距離がどんどん短くなって日常生活に大きな支障が出てきます。足の筋力が低下したり、最悪の場合は車椅子生活になることもあります。だからこそ、早い段階で適切なセルフケアを始めることがとても重要なんです。
脊柱管狭窄症のセルフケアで大切なのは、無理をせず継続できる方法を選ぶことです。症状を改善するためには日々の積み重ねが欠かせません。当院に来られる患者さんにもお伝えしているのは、痛みを感じない範囲で体を動かすことの大切さです。
脊柱管狭窄症の症状は腰を反らすと悪化することが多いんです。ですから日常生活では反り腰にならないように気をつけることが第一歩になります。立っているときは軽くお腹に力を入れて骨盤を少し後ろに傾けるようにすると腰への負担が減ります。座るときは背もたれに寄りかからず、骨盤を立てるイメージで座ってみてください。
寝るときの姿勢も重要です。仰向けで寝る場合は膝の下にクッションを入れると腰の反りが軽減されて楽になります。横向きで寝る場合は両膝の間に枕やクッションを挟むと股関節や腰への負担が減りますよ。
脊柱管狭窄症の改善には適度な運動が効果的です。おすすめなのは背中を丸める動作のストレッチです。椅子に座って両手を前に伸ばしながらゆっくりと背中を丸めていきます。このとき呼吸を止めずに10秒ほどキープすることがポイントです。これを1日3回程度行うだけでも腰への負担が軽減されます。
また、股関節の柔軟性を保つことも大切です。仰向けに寝て片膝を抱え込むようにして胸に引き寄せる動作を左右それぞれ10秒ずつ行ってみてください。無理に引っ張らず、心地よいと感じる程度で十分です。
脊柱管狭窄症の特徴的な症状に間欠性跛行というものがあります。これは歩いているうちに足がしびれたり痛くなったりして、休むと楽になるという症状です。この症状がある方は前かがみの姿勢で歩くと楽になることが多いんです。
杖やシルバーカーを使って少し前かがみになって歩くことで、脊柱管への圧迫が軽減されます。また、歩く時間を小分けにして無理をしないことも大切です。長距離を一度に歩こうとせず、休憩を入れながら少しずつ歩く距離を伸ばしていく方が安全ですね。
セルフケアは特別な運動だけではありません。普段の生活習慣を見直すことも立派なケアになります。まず重いものを持つときは膝を曲げて腰を落としてから持ち上げるようにしましょう。腰を曲げたまま持ち上げると腰への負担が大きくなってしまいます。
体重が増えると腰への負担も増えます。適正体重を保つことは脊柱管狭窄症の症状改善に直結します。急激なダイエットは体に負担がかかりますが、バランスの取れた食事と適度な運動で少しずつ体重を減らしていくことが理想的です。
特に腹部の脂肪は腰に負担をかけやすいので注意が必要です。腹筋を鍛えることで腰を支える力が強くなり、症状の改善につながることもあります。ただし、腹筋運動は腰に負担をかけない方法で行うことが絶対条件です。
症状が出ているときは温めるのが基本です。お風呂にゆっくり浸かって血行を良くすることで筋肉の緊張がほぐれて痛みが和らぐことがあります。シャワーだけで済ませず、できるだけ湯船に浸かる習慣をつけてみてください。
ただし、急性期で炎症が強い場合は冷やした方が良いこともあります。痛みが強くなったときや熱感がある場合は、まず医療機関に相談することをおすすめします。
セルフケアを行う上で大切なのは継続することです。一度や二度やっただけでは効果は実感しにくいでしょう。毎日少しずつでも続けることで体は確実に変化していきます。そのためには無理のない範囲で行うことが何より重要です。
日々の症状や行ったケアの内容を簡単に記録しておくと、自分の体の変化に気づきやすくなります。歩ける距離が伸びた、痛みが出る頻度が減ったなど、小さな変化でも記録しておくことでモチベーションの維持につながります。
また、どのケアが自分に合っているのかも分かってきます。人によって効果的な方法は異なりますから、いくつか試してみて自分に合った方法を見つけることが大切です。
セルフケアは大切ですが、それだけでは限界があることも事実です。症状が改善しない場合や悪化する場合は、必ず専門家に相談してください。当院では30年以上の臨床経験をもとに、お一人お一人の状態に合わせた施術とセルフケアの指導を行っています。
検査を通じて原因を明らかにすることで、どのようなセルフケアが効果的なのかが分かります。反り腰が原因なのか、股関節の動きが悪いのか、筋力バランスの崩れなのか、原因によって必要なケアは変わってくるんですね。
脊柱管狭窄症の原因は複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。反り腰、股関節の使い方、筋力バランスの崩れ、歩き方、足指や足首の動きなど、様々な要素が関係しています。これらすべてを自分だけで改善するのは正直難しいと言わざるを得ません。
当院では丁寧なカウンセリングと徹底した検査で原因を特定し、根本改善を目指した施術を行っています。足底重心測定器をはじめとする5種類の検査で現在の状態を可視化し、お一人お一人に合わせた治療計画を立てていきます。
国家資格を持つ私が検査から施術まで一貫して担当しますので、体の変化や症状の波を見逃すことがありません。変化を共有し、確認しながら治療を進めていく一貫性が治療効果を高めることを、30年の経験から実感しています。
当院の整体施術と脊柱管狭窄症は非常に相性が良く、劇的に改善するケースも少なくありません。これまで病院や他の治療院でよくならなかった方でも、原因を正しく特定して適切な施術を行うことで改善の道が開けることがあります。
脊柱管狭窄症は早めに対処すればするほど改善までの期間も短くなります。手術を勧められたけど不安で決断できない、薬や湿布が効かなくて困っている、そんな方こそ一度ご相談いただきたいんです。原因がわかれば改善する道が必ず見えてきます。
16歳の冬、私自身も原因不明の股関節痛に苦しみました。どこに行っても原因がわからず、その場しのぎの治療を続けるしかなかった経験があります。だからこそ、症状に悩むあなたの不安に寄り添えますし、原因を明らかにすることの大切さを誰よりも理解しているつもりです。
セルフケアは症状改善の第一歩として非常に有効です。でも、それでも改善しない場合は一人で悩まず、専門家の力を借りることも選択肢に入れてください。あなたのやりたいことができるように、趣味や旅行を楽しめるように、全力でサポートさせていただきます。いつでもお気軽にご相談くださいね。

