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脊柱管狭窄症の人がお風呂で楽になる入浴法

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こんにちは、整体院シェルパの吉原和彦です。最近、腰や足にしびれや痛みを感じて、病院で脊柱管狭窄症と診断された方も多いのではないでしょうか。そんなとき、毎日のお風呂が症状を楽にしてくれるのか、それとも逆効果なのか、気になりますよね。

実は、脊柱管狭窄症でお悩みの方にとって、入浴の仕方ひとつで症状の現れ方が大きく変わってくることがあります。正しい入浴方法を知って実践すれば、痛みやしびれを和らげる強い味方になってくれますし、間違った方法を続けていると、かえって症状が悪化してしまうこともあるのです。

院長:吉原

30年以上の臨床経験で数多くの狭窄症の患者さんを診てきましたが、入浴方法を見直すだけで劇的に楽になる方も少なくありません

今回の記事では、入浴が脊柱管狭窄症にどのような影響を与えるのか、どんな入浴方法が効果的なのか、そして気をつけるべきポイントについて、わかりやすく解説していきます。

目次

入浴が脊柱管狭窄症に与える効果とは

脊柱管狭窄症でお悩みの方にとって、入浴は症状を緩和するための有効な手段のひとつです。温かいお湯に浸かることで、体にさまざまな良い変化が起こります。特に血流が改善されることで、硬くなっていた筋肉がほぐれ、痛みやしびれが和らぐのを実感される方が多いですね。

温熱効果によって血管が拡張すると、酸素や栄養が全身に行き渡りやすくなり、疲労物質や痛みを引き起こす物質も排出されやすくなります。これによって腰や足の重だるさが軽減されることが期待できます。また、お湯に浸かることで浮力が働き、腰への負担が軽くなるため、緊張していた筋肉がリラックスしやすくなります。

さらに、温かいお風呂に入ると副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整います。脊柱管狭窄症の方は痛みやしびれによるストレスで交感神経が過剰に働いていることが多いため、入浴によるリラックス効果は心身の回復にとても重要です。

脊柱管狭窄症に効果的な入浴方法

脊柱管狭窄症の症状を和らげるためには、ただお風呂に入るだけでなく、入浴の仕方にもちょっとした工夫が必要です。ここでは、日常生活ですぐに実践できる効果的な入浴方法をご紹介します。

適切なお湯の温度は40℃前後

お湯の温度は、熱すぎず、ぬるすぎない40℃前後がベストです。熱いお湯は一時的に気持ちよく感じますが、血圧が急上昇したり、交感神経が刺激されて筋肉が緊張してしまうことがあります。逆にぬるすぎると体が十分に温まらず、血流改善の効果が得られません。

季節によって少し調整してもよいですが、基本的には体温より少し高めの40℃を目安にすることで、無理なく体を温めることができます。

入浴時間は15分程度がちょうどよい

長風呂が好きな方もいらっしゃるかもしれませんが、脊柱管狭窄症の方は15分程度の入浴時間が理想的です。長時間お湯に浸かっていると、体が温まりすぎて疲労感が増したり、脱水症状を起こしたりする危険性があります。

15分ほど浸かれば、体の芯まで温まって血流も改善されます。もし途中で息苦しさや疲労感を感じたら、無理せず早めに上がるようにしてください。体調に合わせて調整することが大切です。

半身浴と全身浴はどちらがよい?

全身浴でも半身浴でも、どちらも効果がありますが、心臓や血圧に不安がある方は半身浴のほうが体への負担が少なくておすすめです。みぞおちくらいまでの深さで、ゆっくりと温まることができます。

一方、全身をしっかり温めたい方や、肩や首のこりも気になる方は、全身浴のほうが満足感が高いかもしれません。ご自身の体調や好みに合わせて選んでいただければと思います。

入浴後は急に冷やさないこと

入浴後に体を急激に冷やすと、せっかく温まった筋肉が再び硬くなり、血流も悪化してしまいます。お風呂から上がったら、すぐに体を拭いて、できるだけ温かい状態をキープしましょう。冬場は特に脱衣所を暖めておくとよいですね。

入浴時の動作で気をつけるべきポイント

脊柱管狭窄症の方にとって、入浴そのものだけでなく、浴槽に入るときや出るときの動作も重要です。無理な姿勢をとると、腰に負担がかかって痛みが悪化することがあります。

浴槽をまたぐときは前かがみで

浴槽をまたぐときに腰を反らせてしまうと、脊柱管がさらに狭くなって神経を圧迫し、痛みやしびれが強くなります。浴槽に入るときは、できるだけ前かがみの姿勢を保ちながら、ゆっくりとまたぐようにしましょう。手すりがあれば、しっかりつかまりながら行うと安全です。

立ち上がるときは手すりを活用する

浴槽から立ち上がるときも、急に腰を反らせないように注意が必要です。手すりにつかまりながら、ゆっくりと体を起こすようにしてください。転倒のリスクも高まりますので、慌てずに動作することが大切です。

もし手すりがない場合は、浴槽の縁に両手をついて体を支えながら立ち上がるとよいでしょう。体勢を変えるときは、常に腰への負担を意識してください。

体を洗うときの姿勢にも配慮を

体を洗うときに前かがみの姿勢を長時間続けると、腰に負担がかかります。できるだけ椅子に座って洗うようにして、背中を丸めすぎないように心がけましょう。足を洗うときも、無理に前屈せず、片足ずつゆっくりと行ってください。

こんなときは入浴を控えたほうがよい

入浴は基本的に脊柱管狭窄症に効果的ですが、状況によっては控えたほうがよい場合もあります。症状が急に悪化したときや、強い炎症がある場合は、温めることで痛みが増すことがあります。

また、発熱しているときや、体調がすぐれないときも無理に入浴する必要はありません。シャワーで軽く汗を流す程度にとどめて、体を休めることを優先してください。排尿障害や足の麻痺などの重い症状が出ている場合は、すぐに医療機関を受診することをおすすめします。

入浴と併せて行いたい日常のケア

入浴だけでなく、日常生活での姿勢や動作を見直すことで、脊柱管狭窄症の症状をさらに改善することができます。例えば、長時間同じ姿勢でいることを避け、こまめに体を動かすことが大切です。

また、腰を反らせるような動作はできるだけ避けて、前かがみの姿勢を意識するとよいでしょう。適度な運動やストレッチも効果的ですが、無理をすると逆効果になることもあるため、専門家に相談しながら進めることをおすすめします。

当院での脊柱管狭窄症の改善アプローチ

当院では、脊柱管狭窄症の根本原因を徹底的に検査し、患者さんひとりひとりに合わせた施術を行っています。単に痛みを和らげるだけでなく、なぜその症状が出ているのかを明らかにして、再発しない体づくりを目指します。

30年以上の臨床経験をもとに、姿勢の歪み、股関節や足首の動き、筋力のバランスなど、多角的な視点から原因を特定します。そして、その結果をわかりやすく説明し、治療計画を共有しながら施術を進めていきます。

実際に当院で施術を受けた方々からは、「長時間歩いても痛みが出なくなった」「旅行に安心して行けるようになった」「趣味の活動を再開できた」といった喜びの声をたくさんいただいています。

まとめ:正しい入浴で症状を和らげましょう

脊柱管狭窄症でお悩みの方にとって、毎日の入浴は症状を和らげる大切な時間です。40℃前後のお湯に15分ほど浸かることで、血流が改善され、筋肉の緊張がほぐれて痛みやしびれが軽減されます。ただし、浴槽をまたぐときや立ち上がるときの動作には十分注意して、腰に負担をかけないようにしてください。

もし正しい入浴方法を実践しても症状が改善しない場合や、日常生活に支障が出ている場合は、根本的な原因が隠れている可能性があります。脊柱管狭窄症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も短くなります。一人で悩まずに、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの症状に寄り添い、全力でサポートさせていただきます。


院長:吉原

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