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シンディング・ラーセン・ヨハンソン病



- バスケットボールのジャンプ着地時に膝のお皿の下がズキンと痛む
- サッカーのキック動作で鋭い痛みが走りプレー継続が困難
- 階段を降りる際に膝がガクッと抜ける感覚がある
- 夜間に膝のうずきで目が覚め睡眠の質が低下
- 整形外科で「成長痛」と診断され根本治療法が不明
- サポーターを外すと不安で競技に集中できない

シンディング・ラーセン・ヨハンソン病
10~15歳の成長期に多い膝蓋骨下端の炎症性疾患です。ジャンプ動作やダッシュを繰り返すスポーツ選手に多く見られ、大腿四頭筋の過度な牽引力が膝蓋靭帯付着部に負荷をかけ発症します[5][6][7]。

骨端線が閉鎖する前の軟骨部分に微細損傷が生じ、放置すると石灰化を伴うことが特徴です。当院では4スタンス理論に基づく個別評価で根本改善を目指します。

慢性化した炎症が膝蓋骨下端の変形を招き、将来的に関節可動域が制限される危険性があります。最悪の場合、剥離骨折を起こし手術が必要となるケースも。成長期の貴重な競技生活を断念せざるを得なくなる可能性があるため、早期の適切な対応が重要です。
シンディング・ラーセン・ヨハンソン病の原因
開院以来、当院には多くの成長期アスリートが来院されています。
30年の臨床経験から言えるのは、シンディング・ラーセン・ヨハンソン病の原因は成長期の身体特性と運動負荷が複合的に作用しているだということです。

シンディング・ラーセン・ヨハンソン病の原因は主に次のようなものがあります。
- 成長軟骨の未成熟性
- 反復的なジャンプ動作
- 大腿四頭筋の柔軟性不足
- 下肢アライメント異常
- オーバートレーニング
これらの要因が複数重なることによって発症することが少なくありません。
当院では動作分析と筋バランス検査を組み合わせ、個人の身体特性に合わせた原因特定を行います。成長期の大切な時期に競技を諦めない選択肢を提供します。

病院とはここが違います
シンディング・ラーセン・ヨハンソン病の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 運動制限指導
-
2~4週間の活動中止とアイシングを指示
- 物理療法
-
超音波や干渉波による炎症抑制
- 装具療法
-
サポーターやテーピングでの局所安定化
運動制限指導
競技復帰後の再発率が42%に上るため、根本的な解決にはなりません。
物理療法
炎症抑制には効果的ですが、筋バランスの改善までは対応できず再発リスクが残ります。
装具療法
サポーター依存による筋力低下が懸念され、長期使用が必要になるケースがあります。
シンディング・ラーセン・ヨハンソン病を改善するために
当院では成長期の身体特性を考慮した個別プログラムを構築します。大腿四頭筋のエキセントリックトレーニングと筋膜リリースを組み合わせ,炎症部位への負荷軽減と柔軟性向上を同時に図ります。

競技復帰までの道筋を明確にし、再発防止を徹底サポートします。学生の部活動スケジュールにも柔軟に対応可能な完全予約制です。
当院の特徴
国家資格を有する院長が4スタンス理論に基づく精密検査を実施。重心バランスや筋活動を可視化し、データに基づく治療計画を提示します。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の多角的検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 高い技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
成長期の大切な時期に無理のない改善プログラムを提供します。痛みの根本原因を解消し、パフォーマンス向上につなげる整体技術で、若きアスリートの夢をサポートします。
シンディング・ラーセン・ヨハンソン病のQ&A
- 自然に治りますか?
-
成長の終了と共に改善傾向は見られますが、適切なリハビリなしでは60%が再発します。大腿四頭筋の柔軟性改善と動作修正が根治の鍵です。
- やってはいけない動作は?
-
深い膝屈曲動作(和式トイレ使用)やジャンプ着地時の膝ロック、急激な方向転換は炎症を悪化させます。
- オスグッド病との違いは?
-
痛みの発生部位が異なります(シンディング・ラーセン・ヨハンソン病は膝蓋骨下端、オスグッドは脛骨結節)。治療アプローチが変わるため正確な鑑別が必要です[2][6][7]。

シンディング・ラーセン・ヨハンソン病で悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 県大会決勝戦でフル出場を果たした中学生バスケットボール選手
- 3ヶ月でジャンプ動作時の痛みが90%軽減したサッカー少年
- 階段の昇降が苦痛なく行えるようになり通学が楽になった学生
当院の整体施術は成長期のスポーツ障害と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
早期に対処すればするほど改善までの期間が短縮されます。お子様の膝の痛みでお悩みの方は、お早めにご相談ください。


吉原先生は臨床経験豊富な信頼できるセラピストです。人柄は誠実で優しく、お子さんからお年寄りまで何でも相談に乗ってくださる先生です。
深い共感力と確かな技術力で、あなたの気持ちに寄り添ってくれることでしょう。勇気を出して、一度シェルパに足を運んでみてください。
大井奈美子先生
なみ鍼灸整骨院院長 柔道整復師・鍼灸師
鍼灸のみならずAKA療法も極め、滋賀で圧倒的な支持を得ている女性セラピスト







国家資格を持つ院長が問診から施術まで担当

治療家歴30年以上の臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上いる場合は、施術者の経験に差があったり、来院するたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
最新の身体理論をベースとした独自の検査

足底重心測定器(ピドスコープ)をはじめとして、5種類の検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で根本改善まで導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなくすぐに治療をはじめる無責任な治療院も確認されています。原因が特定できずに施術を進めても、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
運動力学に基づく新しい整体技術

西洋医学、東洋医学を踏まえ、さらに運動学の視点を加えて再構築した独自の整体を提供します。それぞれの体のタイプに適した施術で幅広い症状に対応可能です。
基礎医学の知識すら学んでいない無資格の施術者が急増しています。力任せのワンパターンしかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

開院以来、数多くの喜びの声を頂戴しており、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
通いやすい環境を整えた安心の空間

新井口駅から徒歩2分、アルパークバス乗り場からは徒歩1分。周辺の駐車場もご利用可能。明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日や祝日も営業。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診表の記入

あなたの不調の原因をみつけるための貴重な情報となります。できる限り詳しくご記入ください。不明な点はお尋ねください。
②問診

あなたの現在のお悩みや課題、改善目標などをお聞かせください。過去のけがや病気、日常生活動作や仕事での姿勢などについてもお聞きします。ここで得られる情報も原因特定のために必要な情報となります。
③写真撮影、動画撮影

姿勢分析、動作分析のために立位写真と歩行動画を撮影します。また足底重心をみるためにピドスコープの撮影も行います。
④検査・説明

整形外科的検査、重心検査、筋力検査など原因特定のために必要な様々な検査を行います。その際も何を行うかなぜ行うかも説明します。
⑤施術

国家資格を持つ院長が直接施術を行います。当院独自のシェルパ式整体はやさしく体に負担の少ない施術法です。
⑥施術計画の説明

検査と施術をもとにあなたのお体の状態と今後の施術計画を説明します。症状が改善し安定するまでの期間、回数、料金を提示します。ご不明な点は遠慮なく聞いてください。
⑦お会計・次回のご予約

お支払いは現金、クレジットカード、各種キャッシュレス決済に対応しています。


①新井口駅改札を出たら右に曲がり(改札はひとつしかありません)アルパーク連絡通路をまっすぐ進みます

②右手の階段を降ります

③階段を降りたら左に曲がって、横断歩道を渡り高架をくぐります

④高架をくぐりぬけると、アルパーク北棟が見えてきます

⑤アルパーク北棟前の横断歩道を公園側に渡ります

⑥公園沿いにアルパーク東棟方向に向かい、新井口内科の角を左に曲がります

⑦まっすぐ進むと左手に看板が見えてきます

⑧整体院シェルパに到着です

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。当院には着替えスペースがありませんので動きやすい服装でご来院ください。スカートはご遠慮ください。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

『シェルパ』の意味をご存知ですか?

16歳の冬を今でも鮮明に思い出します。
数々の病院や整体、鍼灸院にも行きましたが、原因不明の診断が続き、その場しのぎの治療を続けるしかありませんでした。湿布や薬も効かなくなり、股関節の痛みが日に日に激しくなり、誰にも相談できず、大好きだった陸上から引退することを余儀なくされました。
そんな過去を経験しているからこそ言えることがあります。
原因がわからないまま治療を続けても、良くなることなどありません。それどころか私のように悪化してしまうことだって珍しくありません。
だからこそ、症状に悩まされているあなたの不安に寄り添えるように、やりたいことができるように、検査を重視していますし、原因がわかることを誰よりも大事にしています。
院名である『シェルパ』とは登山者が登頂するための手助けをする案内人のことを意味します。
やりたいことができずに悩み、不安を感じているなら、その手助けは私にお任せください。
整体院シェルパ・広島院
院長 吉原和彦


運動力学に基づく新しい整体技術を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。