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インターセクション症候群

- パソコン作業中に親指側の手首から前腕にかけてジンジンと痛む
- スマホを長時間操作した後に手首がギシギシと音を立てる
- ドアノブを回す動作で鋭い痛みが走る
- 朝のこわばりで洗顔が困難になる
- 湿布を貼っても再発を繰り返す
- 整骨院のマッサージでは根本解決しない
- 子どもの抱っこや荷物の運搬が困難になった
- 痛み止めや湿布が効かない
- 手術を勧められたが体への負担が心配
- 手首を反らす動作で前腕に焼けるような痛みを感じる

インターセクション症候群
手首から肘にかけて前腕部で腱同士が摩擦を起こす炎症性疾患です。親指を動かす腱と手首を反らす腱が交差する部分で発生し、デスクワークや手作業の多い30-50代に多発します。動作時の軋轢音が特徴で、放置すると腱の癒着を引き起こす危険性があります。

インターセクション症候群は痛みや違和感が続くため、日常生活や仕事に大きな支障をきたします。湿布やマッサージでは一時的な緩和にしかならず、根本的な改善には繋がりにくいのが現状です。

慢性化により痛みが持続的に増強するリスクがあります。腱の癒着が進むと可動域が制限され、反対側の手に負担がかかり両側発症の危険性が高まります。最悪の場合、腱の断裂や永続的な機能障害に進行する可能性があります。日常生活動作の制限が増え、仕事や趣味の継続が困難になるケースも少なくありません。
インターセクション症候群の原因
開院以来、当院には多くのインターセクション症候群患者さんが来院されています。30年の臨床経験から言えるのは、インターセクション症候群の原因はひとつではなく、複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどだということです。

インターセクション症候群の原因は主に次のようなものがあります。
- 1日6時間以上のキーボード操作やスマホ使用による反復動作の継続
- 短期間での手作業量2倍以上の急激な負荷増加
- 前腕屈筋群と伸筋群の筋力差(20%以上)
- 肘を90度以上曲げたままの持続的作業姿勢
インターセクション症候群はこれらの要因が複数重なることによって発症することが少なくありません。
そしてその数や組み合わせは、当然、患者さんによって異なります。だからこそ当院では、何よりも検査を重要視しています。患者さんそれぞれの置かれた環境や既往歴などを丁寧にお聞きして、当院独自の客観検査や整形外科検査などを行い、インターセクション症候群の原因を見つけ出します。
原因がわかるから改善する道が見えてきます。
これまで病院やほかの治療院でよくならなかったとしても決してあきらめないでください。あなたのインターセクション症候群は、徹底した検査と豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
インターセクション症候群の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 装具固定療法
-
専用サポーターで動きを制限し、炎症部位を安静に保つ
- ステロイド注射
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炎症部位への局所注射で一時的に痛みを緩和
- 低周波治療
-
電気刺激による疼痛緩和
装具固定療法
一時的な痛みの緩和には効果的ですが、長期間の使用は作業効率の低下や筋力低下を招くことがあります。根本的な動作習慣の改善には繋がりにくいのが現状です。
ステロイド注射
効果は一時的で、3回以上繰り返すことで腱脆弱化のリスクが高まります。根本的な原因解決にはなりません。
低周波治療
痛みの緩和には有効ですが、根本的な筋肉のアンバランスや動作習慣の改善には至りません。
インターセクション症候群を改善するために
インターセクション症候群を改善するためには、原因をつきとめることが何よりも重要です。原因がわからないまま治療を進めることは、コンパスを持たずに山に登るのようなものです。行き当たりばったりの治療では改善は見込めません。

当院では、丁寧なカウンセリングと徹底した検査で原因を明らかにします。その結果をもとに治療計画を立て、検査結果と治療計画をわかりやすく説明します。
患者さん自身が自分の状態を把握し、目標をもって治療に取り組むことが、根本改善の結果につながることは経験上間違いないです。
当院の特徴
国家資格を有し、治療家歴30年以上の院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の多角的検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 高い技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
インターセクション症候群の根本改善のためには、症状の緩和はもとより、骨格や筋肉のバランスを整え、動作パターンまで改善する必要があります。そのため当院では検査を充実し、計画を立てて共有し、経過を確認しながら施術しています。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行っているのです。変化を共享し、お互いに確認しながら治療を進めていく一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方もあきらめずにご相談ください。
インターセクション症候群のQ&A
- インターセクション症候群は自然に治りますか?
-
発症2週間以内に適切な安静が保てれば可能性があります。ただし痛みを我慢しながら作業を続けると慢性化するため、早期の専門家受診が重要です。
- インターセクション症候群の人がやってはいけないことは?
-
親指と人差し指で物を挟む動作や、手首を無理に反らす動作は避けてください。スマホ操作時は手のひら全体で保持するよう意識しましょう。

インターセクション症候群が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- パソコン作業の効率が上がり、長時間作業も苦痛なく続けられるようになった
- 子どもの抱っこや荷物の運搬が楽になった
- 趣味の楽器演奏や手作業を再開できた
- 手術を回避でき、体への負担を軽減できた
当院の整体施術とインターセクション症候群は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
インターセクション症候群は早めに対処すればするほど、改善までの期間も短くなります。一人で悩むことなく、お早めにご相談ください。


吉原先生は臨床経験豊富な信頼できるセラピストです。人柄は誠実で優しく、お子さんからお年寄りまで何でも相談に乗ってくださる先生です。
深い共感力と確かな技術力で、あなたの気持ちに寄り添ってくれることでしょう。勇気を出して、一度シェルパに足を運んでみてください。
大井奈美子先生
なみ鍼灸整骨院院長 柔道整復師・鍼灸師
鍼灸のみならずAKA療法も極め、滋賀で圧倒的な支持を得ている女性セラピスト







国家資格を持つ院長が問診から施術まで担当

治療家歴30年以上の臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上いる場合は、施術者の経験に差があったり、来院するたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
最新の身体理論をベースとした独自の検査

足底重心測定器(ピドスコープ)をはじめとして、5種類の検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で根本改善まで導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなくすぐに治療をはじめる無責任な治療院も確認されています。原因が特定できずに施術を進めても、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
運動力学に基づく新しい整体技術

西洋医学、東洋医学を踏まえ、さらに運動学の視点を加えて再構築した独自の整体を提供します。それぞれの体のタイプに適した施術で幅広い症状に対応可能です。
基礎医学の知識すら学んでいない無資格の施術者が急増しています。力任せのワンパターンしかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

開院以来、数多くの喜びの声を頂戴しており、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
通いやすい環境を整えた安心の空間

新井口駅から徒歩2分、アルパークバス乗り場からは徒歩1分。周辺の駐車場もご利用可能。明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日や祝日も営業。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診表の記入

あなたの不調の原因をみつけるための貴重な情報となります。できる限り詳しくご記入ください。不明な点はお尋ねください。
②問診

あなたの現在のお悩みや課題、改善目標などをお聞かせください。過去のけがや病気、日常生活動作や仕事での姿勢などについてもお聞きします。ここで得られる情報も原因特定のために必要な情報となります。
③写真撮影、動画撮影

姿勢分析、動作分析のために立位写真と歩行動画を撮影します。また足底重心をみるためにピドスコープの撮影も行います。
④検査・説明

整形外科的検査、重心検査、筋力検査など原因特定のために必要な様々な検査を行います。その際も何を行うかなぜ行うかも説明します。
⑤施術

国家資格を持つ院長が直接施術を行います。当院独自のシェルパ式整体はやさしく体に負担の少ない施術法です。
⑥施術計画の説明

検査と施術をもとにあなたのお体の状態と今後の施術計画を説明します。症状が改善し安定するまでの期間、回数、料金を提示します。ご不明な点は遠慮なく聞いてください。
⑦お会計・次回のご予約

お支払いは現金、クレジットカード、各種キャッシュレス決済に対応しています。


①新井口駅改札を出たら右に曲がり(改札はひとつしかありません)アルパーク連絡通路をまっすぐ進みます

②右手の階段を降ります

③階段を降りたら左に曲がって、横断歩道を渡り高架をくぐります

④高架をくぐりぬけると、アルパーク北棟が見えてきます

⑤アルパーク北棟前の横断歩道を公園側に渡ります

⑥公園沿いにアルパーク東棟方向に向かい、新井口内科の角を左に曲がります

⑦まっすぐ進むと左手に看板が見えてきます

⑧整体院シェルパに到着です

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。当院には着替えスペースがありませんので動きやすい服装でご来院ください。スカートはご遠慮ください。
- 健康保険は使えますか?
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当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

『シェルパ』の意味をご存知ですか?

16歳の冬を今でも鮮明に思い出します。
数々の病院や整体、鍼灸院にも行きましたが、原因不明の診断が続き、その場しのぎの治療を続けるしかありませんでした。湿布や薬も効かなくなり、股関節の痛みが日に日に激しくなり、誰にも相談できず、大好きだった陸上から引退することを余儀なくされました。
そんな過去を経験しているからこそ言えることがあります。
原因がわからないまま治療を続けても、良くなることなどありません。それどころか私のように悪化してしまうことだって珍しくありません。
だからこそ、症状に悩まされているあなたの不安に寄り添えるように、やりたいことができるように、検査を重視していますし、原因がわかることを誰よりも大事にしています。
院名である『シェルパ』とは登山者が登頂するための手助けをする案内人のことを意味します。
やりたいことができずに悩み、不安を感じているなら、その手助けは私にお任せください。
整体院シェルパ・広島院
院長 吉原和彦


運動力学に基づく新しい整体技術を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。