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膝の前側の痛み

- 朝の起き上がりや歩き始めに膝の前側がガクッと力が抜ける
- 階段や坂道を降りる際に膝蓋骨の上に鋭い痛みが走る
- 和式トイレの使用や畑仕事でのしゃがみ動作が困難になった
- 長時間の立ち仕事後には膝が熱を持ち腫れぼったくなる
- 趣味のゴルフでスイングする瞬間に膝が不安定に感じる
- 鎮痛剤を飲んでも効果が持続せず夜間の痛みで目が覚める

膝の前側の痛み
膝蓋骨周辺に生じる動作時の痛みやこわばりを指します。階段昇降・正座・しゃがみ込み時に強く現れ、関節の引っかかり感を伴うことが特徴です。加齢やスポーツによる軟骨摩耗が主因ですが、筋肉のアンバランスから生じるケースも少なくありません。

当院では3段階アプローチを採用。炎症部位への直接的アプローチで痛みを軽減し、全身の姿勢分析で負担のかかる動作パターンを改善。最終的に再発防止のための筋力強化プログラムを個別に作成します。

初期段階では動作開始時の痛みだけでも、進行すると平地歩行さえ困難になります。関節の変形が進めばO脚が目立ち、転倒リスクが3倍以上に増加。最終的には人工関節手術が必要になるケースもあり、早期の適切な対応が不可欠です。
膝の前側の痛みの原因
開院以来、当院には多くの膝の前側の痛み患者さんが来院されています。
30年の臨床経験から言えるのは、膝の前側の痛みの原因はひとつではなく、複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどだということです。

膝の前側の痛みの原因は主に次のようなものがあります。
- 大腿四頭筋とハムストリングスの筋力不均衡
- 膝蓋骨の軌道異常による軟骨摩擦
- 過去の靭帯損傷や半月板損傷の後遺症
- 反復的なジャンプ動作によるオーバーユース
- 扁平足やX脚などのアライメント不良
膝の前側の痛みはこれらの要因が複数重なることによって発症することが少なくありません。
当院独自の動作分析と筋力テストで真の原因を特定。単なる痛みの緩和ではなく、身体全体のバランス改善に重点を置いた根本治療を実践しています。

病院とはここが違います
膝の前側の痛みの場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 薬物療法
-
非ステロイド性抗炎症薬で炎症抑制
- ヒアルロン酸注射
-
関節内潤滑作用を期待
- 手術療法
-
関節鏡視下手術や人工関節置換
薬物療法
胃腸障害リスクがあり根本解決にならない
ヒアルロン酸注射
効果持続期間が短く繰り返し必要
手術療法
術後リハビリ期間が長く感染リスクも伴う
膝の前側の痛みを改善するために
国家資格を持つ院長が初回から最終施術まで一貫担当。当院独自の検査で「歩行時の膝蓋骨軌跡」や「大腿四頭筋の収縮パターン」を把握。施術後にはホワイトボードを用いて改善点を視覚的に説明します。

90%以上の患者様が3ヶ月以内に日常生活動作の改善を実感されています。痛みの根本原因を解決すれば、年齢を理由に諦めていた活動も再開可能です。
当院の特徴
4スタンス理論をベースとした独自の検査法と運動療法を組み合わせた施術。ゴルフ愛好者向けにはスイング動作の生体力学分析を実施し、動作改善から痛みの軽減を図ります。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の多角的検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 高い技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
再発防止のための自主トレーニングプログラムを個別に作成。定期的なフォローアップで効果持続をサポートします。
膝の前側の痛みのQ&A
- 自然に治る可能性はありますか?
-
急性炎症期を過ぎれば自然軽快することもありますが、根本原因を放置すると再発リスクが高まります。当院では再発予防のための筋力トレーニング指導を併用します。
- やってはいけない動作は?
-
階段の下りやしゃがみ込み動作は控えてください。和式トイレ使用時には手すりを使い、膝への負担を分散させる工夫が必要です。

膝の前側の痛みが改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 朝のこわばりが消えスムーズに動き始められるようになった
- 階段の手すりに頼らずに安心して上り下りできるようになった
- ゴルフのスイングで膝がぐらつかず飛距離が回復した
- 孫と公園でしゃがみ込んで遊べるようになり笑顔が戻った
当院の整体施術と膝の前側の痛みは非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。


吉原先生は臨床経験豊富な信頼できるセラピストです。人柄は誠実で優しく、お子さんからお年寄りまで何でも相談に乗ってくださる先生です。
深い共感力と確かな技術力で、あなたの気持ちに寄り添ってくれることでしょう。勇気を出して、一度シェルパに足を運んでみてください。
大井奈美子先生
なみ鍼灸整骨院院長 柔道整復師・鍼灸師
鍼灸のみならずAKA療法も極め、滋賀で圧倒的な支持を得ている女性セラピスト







国家資格を持つ院長が問診から施術まで担当

治療家歴30年以上の臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上いる場合は、施術者の経験に差があったり、来院するたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
最新の身体理論をベースとした独自の検査

足底重心測定器(ピドスコープ)をはじめとして、5種類の検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で根本改善まで導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなくすぐに治療をはじめる無責任な治療院も確認されています。原因が特定できずに施術を進めても、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
運動力学に基づく新しい整体技術

西洋医学、東洋医学を踏まえ、さらに運動学の視点を加えて再構築した独自の整体を提供します。それぞれの体のタイプに適した施術で幅広い症状に対応可能です。
基礎医学の知識すら学んでいない無資格の施術者が急増しています。力任せのワンパターンしかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

開院以来、数多くの喜びの声を頂戴しており、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
通いやすい環境を整えた安心の空間

新井口駅から徒歩2分、アルパークバス乗り場からは徒歩1分。周辺の駐車場もご利用可能。明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日や祝日も営業。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診表の記入

あなたの不調の原因をみつけるための貴重な情報となります。できる限り詳しくご記入ください。不明な点はお尋ねください。
②問診

あなたの現在のお悩みや課題、改善目標などをお聞かせください。過去のけがや病気、日常生活動作や仕事での姿勢などについてもお聞きします。ここで得られる情報も原因特定のために必要な情報となります。
③写真撮影、動画撮影

姿勢分析、動作分析のために立位写真と歩行動画を撮影します。また足底重心をみるためにピドスコープの撮影も行います。
④検査・説明

整形外科的検査、重心検査、筋力検査など原因特定のために必要な様々な検査を行います。その際も何を行うかなぜ行うかも説明します。
⑤施術

国家資格を持つ院長が直接施術を行います。当院独自のシェルパ式整体はやさしく体に負担の少ない施術法です。
⑥施術計画の説明

検査と施術をもとにあなたのお体の状態と今後の施術計画を説明します。症状が改善し安定するまでの期間、回数、料金を提示します。ご不明な点は遠慮なく聞いてください。
⑦お会計・次回のご予約

お支払いは現金、クレジットカード、各種キャッシュレス決済に対応しています。


①新井口駅改札を出たら右に曲がり(改札はひとつしかありません)アルパーク連絡通路をまっすぐ進みます

②右手の階段を降ります

③階段を降りたら左に曲がって、横断歩道を渡り高架をくぐります

④高架をくぐりぬけると、アルパーク北棟が見えてきます

⑤アルパーク北棟前の横断歩道を公園側に渡ります

⑥公園沿いにアルパーク東棟方向に向かい、新井口内科の角を左に曲がります

⑦まっすぐ進むと左手に看板が見えてきます

⑧整体院シェルパに到着です

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。当院には着替えスペースがありませんので動きやすい服装でご来院ください。スカートはご遠慮ください。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

『シェルパ』の意味をご存知ですか?

16歳の冬を今でも鮮明に思い出します。
数々の病院や整体、鍼灸院にも行きましたが、原因不明の診断が続き、その場しのぎの治療を続けるしかありませんでした。湿布や薬も効かなくなり、股関節の痛みが日に日に激しくなり、誰にも相談できず、大好きだった陸上から引退することを余儀なくされました。
そんな過去を経験しているからこそ言えることがあります。
原因がわからないまま治療を続けても、良くなることなどありません。それどころか私のように悪化してしまうことだって珍しくありません。
だからこそ、症状に悩まされているあなたの不安に寄り添えるように、やりたいことができるように、検査を重視していますし、原因がわかることを誰よりも大事にしています。
院名である『シェルパ』とは登山者が登頂するための手助けをする案内人のことを意味します。
やりたいことができずに悩み、不安を感じているなら、その手助けは私にお任せください。
整体院シェルパ・広島院
院長 吉原和彦


運動力学に基づく新しい整体技術を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。