キーボードフィンガーの予防効果アリ?「古武術式キーボードタッチ」とは??

ki-bo 「キーボードフィンガー」に注意!

(yahooニュース2013/5/15)

 

 

 

先日書いた「テニス肘」の記事と通じる、というか同じことです。

パソコン作業の「キーボード叩きすぎ」による手首や腕の痛みを

訴える人が増えているという内容。

 

記事中の専門家いわく「手首を上に反らした状態でキーを打つクセ

があるひとは危険信号」だそうです。テニス肘のときにも書きましたが、

手首を反らせると腕の筋肉に負担がかかります。対策として、手首に

タオルやリストパッドを置くことが紹介されています。

 

わたしが提案する対策は、(今朝歩いて通勤中にヒラメキました。これ

がなかったら今日の記事は書かなかったでしょう・笑)名付けて・・・

「古武術式キーボードタッチ」         ちょっと言い過ぎました・・・

「なんちゃって古武術キーボードタッチ」にしときます。

 

別に名前つけなくってもいいんですが、古武術家・甲野善紀先生の

本(タイトル忘れました)にあった「カラダをいためない担ぎ方」にヒント

を得て応用しました。

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キーボード手前に手を置くときに、

手のひらを上にして手の甲側から置く

その状態から手首を返して操作を開始する

 

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それだけです。それだけでも、手首や腕の力の入り具合が違いま

す。ぜひお試しください。

 

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